@ili

☀︎ダンス☀︎読書☀︎お出かけ☀︎子育て☀︎アート☀︎修行中

@ili

☀︎ダンス☀︎読書☀︎お出かけ☀︎子育て☀︎アート☀︎修行中

マガジン

  • ショートショート

    #小説風 #エッセイ #フィクション #ノンフィクション #日記のような小説のような #妄想 #ショートショート

  • 子育てエッセイ〜小説風〜

    かっくん(4歳)との暮らしのエッセイを、小説風に脚色して描いたものです。フィクションとノンフィクションがごちゃ混ぜ。

  • 画像使用ありがとうございます✨

    画像を使用してくださった記事をまとめています^_^

  • Design

    琴線にふれた記事をストックさせて頂いています

最近の記事

君たちはどう生きるか。吉野源三郎さん

誰かのために。 #書評 #吉野源三郎 #君たちはどう生きるか

    • 生きるってなんだろう。壮大になってしまい頭がパニック。

      「命を守るためにお店をしめて」と言われて お店をしめた80歳のお爺さんの話がニュースで 流れていたのを思い出した。 仕事が生きがいだと言う人もいる。 仕事のしんどさに、自ら命を断つ人もいる。 あれ?生きるために仕事してたんだった? 生きるため生きるため生きるため。 うーん。 調和しながら、それぞれの納得解にしていくこと。 なのかもしれない。

      • マクス

        「ちがうちがうちがう!マーークーーースッ」 かっくんが言う。 「えー?マスクでしょ?マスクつけるんでしょ?」 「うん!マクスっ!」 「マスク??でしょ??」 人差し指を一本立てて、お決まりのポーズ。 「マーーーーークーースッ!」ドヤ。 かっくん(4歳)との、こんなやりとりが 数ヶ月続いている。 いつのまにか、外出後の手洗いは誰よりも早い。 衛生習慣をこの月齢で、身体に叩き込むには なかなかちょうど良い時期だったかもしれない。 「今日はどのマスクにする??」

        • +5

          ほしい背景

        君たちはどう生きるか。吉野源三郎さん

        マガジン

        • ショートショート
          0本
        • 子育てエッセイ〜小説風〜
          7本
        • 画像使用ありがとうございます✨
          3本
        • Design
          4本

        記事

          再開の前夜

          (明日から年中さんか…..) 自粛で、鈍りまくった脳みそをフル回転させて 幼稚園の身支度。 足りないものはないか。 かっくんの歯を磨きながら 何度も何度も、考えた。 (今日は少しぐずってたなぁ) ふと、入園前の2週間のことを思い出す。 入園の支度をバタバタとこなしていたとき かっくんは、すごく落ち着きなく暴れていて 少し困り果てたことがあった。 あれは、何かを感じ取って不安だったのだ。 歯磨きを終え聞いてみた。 「ねぇ、かっくん。あした年中さんだねぇ。何組さんに

          再開の前夜

          専門性に敬意。

          と、まぁ。 こんな、かるいツイートを先日してしまったことを 後悔している。 私のツイートは、だいたい後悔の塊だ。 その塊のうち 20%くらいは、平気で消去している。 このツイートは、深掘りしようと思っていたもので お一つ、お付き合いください^_^ 「先生の職の専門性を尊敬する」 この思考の入り口は、自分が園児のママという 保護者の立場からだった。 けれども、これはあらゆる職につく方に 対して通じるなぁと考えがひろがっていった。 違う立場から その専門性に、つよく

          専門性に敬意。

          子世話くらいがちょうど良い

          <本日、等身大の母の本音をツラツラとお送りします> 「子育て」っていうと 子どもを育てなきゃって思う。 私にはそれが、重い。 わたしは、よくコンテンツに立つような 子育てキラキラママとは、ほど遠い位置にいるくらい ゆる〜い母親です。 なので、最低限の、子どもの世話をし たまに気が向いたら、一緒に遊んだり。 絵本の読み聞かせは、習慣づけているけど 仕事が大変なときは、サボります。母が。 「自分で読んでくれーぃ。」とかいいます。 人間には、機嫌や、気分があります。

          子世話くらいがちょうど良い

          真夏のサンタクロース。

          「ママ…紙しまったでしょ。」 朝起きてすぐ、テーブルの上を見ながら かっくんが言った。 なんだか涙目だ。 「??紙???昨日の?アッチに置いてあるよ。 バンブルビーが好き。って書いてあるやつでしょ?」 「……サンタさんは…??来てないじゃぁぁん!」 (…!なんと!…サンタさんへのお願いだったのか!) 笑いを堪えながら言う。 こちらだって、年に何回もサンタを呼べない。 「きっと、サンタさんだって休みたいと思うよ? それに、サンタさんが来るのは冬だよ。」 と言いな

          真夏のサンタクロース。

          主観。

          「ホーホケキョ!」 (ひとつ) 「ちゅんちゅんちゅんちゅんちゅん」 (ふたつ) 「ほっほー」   「ホーーーーホケキョ」                   「チチチチチチチチチー」 (さん、よん……) 「カーカー」「」「」「」 (あーぁ。わかんなくなっちゃった…) 10メートルほど歩いている間にどのくらい聞こえるか。 神経を耳に集めて鳴き声を数えた。 無数の鳥の鳴き声がする。 地球の極々10〜000000分の1の 今この地点をグルグルと何も持たずに歩き回

          主観。

          toolのアップデート

          先日書いた記事。 からインスピレーションをうけて 気のままにイラストを描いてみた。 そのまま スマホで簡単に加工したいなぁと思い こうなる。 からの ちょっとアニメーションにしてみよう。 イラストの加工は #Lightroom さらなる加工と アニメーションは #keynote を使用しています^_^ こうなると曲もつけたい。 ちょっと雑ですが 隙間時間で練習してみました。 #design #tool #アップデート

          toolのアップデート

          優しさが蕾になって。

          「やっぱり、おさかな返してあげればよかったねぇ…」 ----- 2020年春。 未知のウイルスにより日本全域で 緊急事態宣言が発令。 この緊急事態下での産物は 息子と向き合う時間だった。 よくある、着眼点のようだが 自慢げには言えない内容だ。 お母さん歴4年。まだまだ未熟もの。 ----- 都会から少し外れた郊外。 近所の川で遊んでいた。 「おさかなさん。いないねぇ。」 息子は、自分の背よりも長い虫取り網に 振り回されている。 いるかもわからない魚を探して

          優しさが蕾になって。

          慮りがうますぎる日本人

          ほんじつ金曜日。 旦那さんと今日はワインを飲みながら ツラツラ話しながら、ふと出た話です。 今の情勢の社会問題。 虐待。未成年の妊娠。 そんな話を無力ながら私たちはしていた。 パパ「オカモト株式会社の株が、上がってるらしいね」 自分の子どもだけでなく 世の子どもたちのことまで心配してしまうのは 正義感というよりも、職業病だなぁと思う。 社会に興味が出たのは ハッキリと言えるが、出産してからだ。 それまでは、まるで、宇宙の話のように 他人事だった。 出産により、人間は

          慮りがうますぎる日本人

          なんかよくわからないけどやみつき。

          めっちゃ個人的なやつです。 共感しちゃった。 こんなのヤミツキ。 っていうのある方、教えてくれたら嬉しいです。 コメントでも、Twitterでも(*☻-☻*)是非。 さぁ。いってみましょう! 方眼。 ぺんてるのサインペン。 ハイボール。 アラベールスノーホワイト紙。 Apple製品。 コーヒーと本。 蒲焼さん太郎。 遊ゴシックのフォント。 洋服のワンピースとレギンスのせっとコーデ 古木。 古本。 … Twitter。 <a href="htt

          なんかよくわからないけどやみつき。

          中2。旅のはじまりはここから。

          ---ピロン--- ( LINEだ ) まさしく、いま、事件勃発。 それは姉からのLINEだった。 どうやら、中2の甥っ子が家出したらしい。 文面から、大したことないだろうなと、 クスクスしながら返信した。 ほう。 どうやら帰ってないらしい。 とりあえず、このご時世でも、祖母の家なら安心だ。 しかし、興味深いなぁ…と思い質問を続けた。 祖母の家は、スマホ一台あるだけで それ以外の、電波環境が全くない。 そのため、 甥っ子はいつも長居したがらなかったからだ。

          中2。旅のはじまりはここから。

          考えるな。やれ!

          ズシン。 ものすごい衝撃が、ハートに落ちた。 (あ。これが、図星ってやつ……) -大学4年生の冬- 「このプランにしたら、こうなるから、これをこうしたら良いと思ったんですが、そうすると…(ごちゃごちゃ)」 卒業制作が佳境を迎えていた。 "Common Style"というテーマで 若者と高齢者が共住するアパートメントを 計画していた私は 尻尾を追いかける犬に負けないくらいに 同じ所をグルグルと、思考が回っていた。 学費をすべて、奨学金とアルバイトで賄い 徹夜で課題

          考えるな。やれ!

          時間の分断

          「マァマーー!ぎゅうにゅっ」 YouTubeを見ながら4歳の息子が叫んだ。 「はいはーい!牛乳が、どうしたー?」 私はたまにこうして、知らないふりをする。 「ぎゅーーにゅーーーっっ!」唇を尖らせながら もう少しだけ大きな声で叫んでみせる。 「かっくん。それだけじゃ、牛乳出てこないよ?」 しばらく、沈黙したあとで「牛乳くーだーさい」 と、ちょっと甘えた声で言った。 いつもなら、自分で取りにおいで。 と、言うところだが、今日は、なんだかやめておいた。 仕事が溜まってい

          時間の分断