心に刻み込まれた英単語(フレーズ)たち ⑤お先にどうぞ
とりあえず、知っておくと便利というか、
知らないと日常生活に支障を来たすフレーズは、
昨日の晩ごはんの内容があやしい私でも、なんとなく、心に刻み込まれます。
普段、ひっそり生きている私ですが、どうしても咄嗟に人と話さなければいけない瞬間ってあり
その1つがこの、「お先にどうぞ」。
なんか、意外と使うんですよね。
誰かを待ってて、先に行って欲しい時とか
同じタイミングで、入り口に入ろうとしちゃった時とか
何なら、オンライン会議で、発言がバッティングしちゃった時とか。
そんな時も、咄嗟に一言、
“Go ahead.“(お先にどうぞ)って言うと、スムーズに解決。
ちなみに、レディーファースト的な感じで、エレベーターとかで
“After you.“(お先にどうぞ)って言われることもあります。
エレベーターと言えば、
ニューヨーカー、お店のドアとかは、次の人の為に押さえててくれるんですけど
なぜか、エレベーターのドアは開けておいてくれないので
よく、エレベーターのドアに挟まれている人を目撃します。
なので、After you.って言われて機嫌良くエレベーターに乗ろうとすると、挟まれる可能性もあるので、要注意です。
そこはアメリカナイズされずに、「開」ボタンをひっそり押し続ける日本人らしさを忘れずに生きていこうと思う、今日この頃です。
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