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サウナの入りかたとは…?

もうすでにブームを通り越して、文化になろうとしているサウナ…
そんな時だからこそ敢えて声を大にして言いたい。

「サウナの入り方は自由だ!」と。

・サウナ〇分
・水風呂〇分
・休憩〇分

これを数回繰り返すのがサウナの入り方みたいな論調だったり、

「整うためのサウナの入り方はこうだ!」

みたいなものが巷には溢れているような気がする。


「サウナの入り方」で検索

大体どのサイトでも似た内容の事が書いてあるので特に変わりはない。

こんな事を言ってはいるが自分もサウナに行くと、

「サウナ → 水風呂 → 休憩」

このルーティンで入っているのは事実。

ただ、これはサウナに入るようになってから色々と試した結果、自分に
とって一番しっくりとくるルーティン
だから続けている入り方だと
思っている。

例えば、3セット入るとして1セット目は水風呂を飛ばして休憩を長めにしてみようとか、今日は全部のセットで休憩をなくして水風呂からあがったらすぐにサウナに戻ろうなど様々なことをやってきたし、今でも初めて訪れたサウナ施設なんかでは、いつものルーティンは最後のセットだけにして、以前のように休憩を飛ばしてみたり、湯舟を間に挟んでみたりと未だに模索をしている。

別にいつも通りの入り方、だれかに決めてもらった入り方があるならそのままでいいかもしれないが、なんかそれだと「作業」になってしまう感じがしてならない。

仕事ならそれでも構わないんだろけど、サウナに入る事は仕事ではありません。

一番初めに書いた記事で、サウナに対して「好きではあるけど趣味ではない」と書きました。


「ただ入るだけいい」

自分としてはそう考えているからで、その入りかたは100人
いれば100通り
あっていいと考えています。

「今日は整った」

とか

「一回も整ったことなんかないよー」

よくこんな会話もサウナ施設で耳にしますが、「整い方」だって個人差があるから、「これが整うサウナの入り方だ」みたいなものは正直存在しないと思います。

ただ一つ言いたい事は。

「自分が満足すれば入り方は自由!」

という事です。

ただ、サウナ施設には他の利用者の方もいるはずですので最低限の
モラルと、そのお店のルールの範囲内でサウナを楽しんでいこうと思っています。


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