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妻の妊娠で旦那が本気で変われたことへ 感謝の気持ち【お互いに感謝😁】

 こんにちは、まると申します。

プロフィールにのせていますが、私は20代の夫婦で、妻が今年子供をさずかり、現在臨月を迎えています。出産がすごく楽しみです。二人で運動とか家事も協力して過ごしています🐱

 結婚するまで5年間付き合っていて、お互いに喧嘩することもあったけど、その度に言いたいこと、受け入れることを話す機会がしっかりあったので、その5年間で大きく成長することができたと思っています。

特に彼女と一緒になってから一番学んだことは「相手に共感すること」

これ一択です。これに関してなら周りの男性よりもしっかりできる自信があるくらいです。普段自分は自信が極度に低いのでこんなこと言うことほとんどないですが、ガチです。誰にも負けないです笑


初めての頃は至って真面目の自分だったので理屈とか論理的とか画一的なことを頼りに接していました。彼女は真逆で、相手の気持ち、たった一人の自分の気持ちを汲み取り、合わせた意見、相槌、共感、一緒にたくさん笑うとかたくさん幸せな機会を作ってくれました。

 学校の勉強で成績が自分が上だったとしても、誰よりもすごく尊敬していました。自分にはない何かを絶対彼女は持っている確信がありました。



そんな自分に対して彼女は「え、別に尊敬されること何もしてないよ??」

の一点張りでしたけど笑

 今思えば、真面目な自分に最も足りていなかったのは「共感する気持ち」とか「寄り添う」

 論理とは全く関係のない、相手の味方でいることだったんだなーって思っています。


今の妊娠生活も正直、幸せな時期は初めの二週間ほど、残りは全て試練の様に厳しい現実ばかりがありました。それも妊娠前から

AMH低値による妊娠できないかも診断、子宮頸管Ope


妊娠確定して喜んでいたのも束の間・・・

初期のつわり、匂い・温度・光・音、過敏で吐きづわり、睡眠不足、10Kgの体重減少、情緒不安定

中期での切迫早産の入院、ウテメリン投与も症状悪化、論文でも効果は長期間続かないのに継続投与と意味不な現実

自主退院するも副作用で両耳の中耳炎、極度のストレス、自宅安静

6月末に告げられた「前置血管の疑い」で帝王切開リスクで余儀なく転院

(転院先で前置血管は認めないと診断出たので結果的にOKでした)

その後は安静のため自宅でひたすら過ごす・・・


ただただ悲惨な時期が続いていましたが、その度に

「(妻)ちゃんのしたいことは全部自分が支える」

その気持ちが一番でした。

そのため、仕事も退職を選んで家のために全力を注ぐという選択もしました笑(しっかり転職先も確定しています笑)

一見すると、極端な選択もあったと思うけど、

「彼女のためなら、どんなことも幸せと思ってくれるのならやって後悔はない、むしろそれでいいじゃん」

の精神で、全力で支えることに力を入れました。


たくさんの壁ばかりでした


現在、臨月でいつでも出産できる状態ですが、お互いの支えあり、寝起きから寝るまでずっと一緒で楽しく過ごして居ます。

朝5時には二人でウォーキング

ヨガしたり、料理を一緒に作って一緒に食べて、

思い出のためにその風景をホームムービー作成し

Switchやって過ごしたり

買い物行ったり

楽しくしています


改めて、奥さんに感謝いっぱいです。


新しく生まれるベビーも3人仲良く頑張りたいと思います。


早く抱っこ紐で抱えて街中歩き回りたい😄笑


ここまで見ていただきありがとうございました。

気長に頑張っていきます!

#誰かの役に立てたこと

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