死ぬまで生きる日記

2024/03/31
春休みになり学童は行く娘の分のお弁当が必要なので、早起きしても作る時間が掛かるから、朝からはお弁当だけの時間に充てている平日。

今日は日曜日だったから、5時半に起きても家族が起きてくるまでは自由時間。今日は二時間ほど、集中して書く事と読書ができた。
今日読んでいたのは、死ぬまで生きる日記。

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数日悶々としていた私の心とリンクするかなと思い、数ページ読んで放置してしまっていたので続きを読み進めた。

私のちっぽけな悶々とした心よりも、はるかに土門さんの方が辛い状況だったんだと思われるエッセイ。

私よりもと、失礼な言い方だけど、それが私の心を逆に元気にさせてもらえた。

読み進めていくと、しっかりと話を聞いてくれる第三者の存在と、ちょっとずつ問題解決へ向かっている様子と、私もそれをやってみようと、やはり寝る前に楽しかった事とか考えるのが良いのだとか（三行日記的な）、前向きになる助け舟をもらってる。

図書館返却まであと一週間、読み終えたい。

この本を朝から読んだお陰か、掃除に身が入った。
家族を巻き込んで、水が冷たくなくなって来たので台所の換気扇や壁を、アルカリ電解水で拭き掃除。

布団も花粉等で外に干せないので、レイコップ（ハウスダストを吸い取る系の）を布団やラグにかけて、新学期用に学校から持ち帰った、習字道具、絵の具、引き出しの整理をしてもらった。

教科書は処分して良い物を出さなかった娘。四年生で新しいのをもらったら手放すだろか。
二年生の時の道徳の教科書は、なぜか好きでしょっちゅうまだ読んでいる。

三年生で使用したノートを手放し

後は、雑巾を用意して、絵の具用の小さめの雑巾は縫ってやらないといけないかな。100均に売ってたらそれでも良いか。

ちょっとずつ生活のことを考えて、明日から4月で娘も進級し、学童にも明日からさっそく新1年生が入所してくるので、こちらも身が引き締まる気持ちになる。

今日も楽しかったですね、ありがとう。