まる@根っこの手仕事愛好家・愛あるイジりアイコンイラストレーター

手仕事大好き。写真よりもその人そのままを表現し、どんどんファンが増えるプロフィールアイ…

まる@根っこの手仕事愛好家・愛あるイジりアイコンイラストレーター

手仕事大好き。写真よりもその人そのままを表現し、どんどんファンが増えるプロフィールアイコン描いてます。

最近の記事

餅つきの思い出

お正月、いかがお過ごしでしょうが。 当方、大晦日から降り始めた雪が元旦も降り続いていましたので、まだ初詣にも行ってません。この罰当たりめ。 でもお陰で長男が持ってきてくれた「オンライン謎解き脱出ゲーム」なるものをコッテリ楽しんだり、自作リュックに手直しを加えたり(もはやオリジナルではない)。 結構忙しく過ごしました。 さて、お正月といえばお雑煮。 お雑煮といえばおもち。 おもちね。 おもちに関する思い出あり〼。(冷やし中華始めました的な) 私の実家では、毎年餅つき

    • すぎやまこういちとサイボーグ009の思い出

      作曲家のすぎやまこういちさんが90歳でご逝去された。 ドラクエのテーマがあまりにも有名で、世間的にはすっかりゲーム音楽の人、というイメージだけど、私にとってはアニメのサウンドトラックの新しい扉を開け、地位を向上させた人、というイメージの方が強い。 というのも、私は幼少の頃からサイボーグ009のファン。 1979年から1980年にかけて放映されたアニメももちろん好きで、毎週欠かさず見ていた。この009の音楽を担当したのがすぎやまこういちさんだった。(ちなみにオープニングテ

      • トイレットペーパー地獄から抜け出して魂の欲求に気づく話

        こんにちは、まるです。 どういう経緯だったか忘れましたが、私は子どもの頃から「死」を常に考えながら過ごしていました。 と言っても子どもの頃は 「死ぬのこわ〜い!」「地獄に落ちたら閻魔さんに舌抜かれるかも!」レベルの「死」なんですが。 あ、今ふと思い出した。 昔の親って、よく閻魔さんにしつけの肩代わりさせてたよね。 「嘘ついたら閻魔さんに舌抜かれるで!」とか、日常的に言われてた。 うちの親なんか、もったいない紙の使い方してると(裏にまだ書けるところがあるのに捨てちゃう

        • 暗い海の底に差した小さく強い光

          こんにちは、まるです。 プロフィールを書きながら見つけたもう一つの奇跡のお話です。(少々重め。ご注意を) プロフィールを書きながら見つけた愛の話はこちら。 幼少の頃は、引っ込み思案で泣き虫で、幼稚園で意地悪されて泣いて帰ってくるような子どもでした。 小学校入学前に、このままではいじめられっ子になってしまうと心配した母が、マンツーマンで私に口げんか特訓を施しました。   「こう言われたら、どう返す?」「〇〇…△△?」「それではまだ弱い!もっとここを攻めて!」 と言う特

        マガジン

        • 読み返したいnote
          4本
        • ふだん着物
          3本

        記事

          記憶の底に隠れていた愛に半世紀ぶりに出会った話

          きちんとしたプロフィールを書くために、幼少期からの出来事をつらつら書き出していた。   3人姉妹の真ん中として生まれる。 おそらく随分とゴンベ(やんちゃ、わがまま)だったのだろう、3つ年上の姉にも結構イジメられた記憶がある。 このころの鮮明な記憶は、一枚の写真。 50年前なので当然白黒、 2、3歳ごろの私が、指しゃぶりをしながら下を向いて、カメラの方に向かってくるところの写真。その背景には、姉とその友人が険しい顔をして仁王立ちをしているところが写っている。 おそらく遊

          記憶の底に隠れていた愛に半世紀ぶりに出会った話

          家の神社化を目指すと自己肯定感爆上がりのボーナスが付いてくる、という話。

          こんにちは、まるです。 先日、Youtubeで新田祐士さんの目標達成に関するセミナーがありました。 新田さんは私が以前参加していたビジネスコミュニティ Next Dimension の主催者です。 動画のサムネイルでもわかるように、京大在学中に起業して初年度にいきなり年収2億円を達成したというバケモノです。(実物はバケモノとは程遠い好青年ですが) まあ、とにかくこちらの動画を見てください。少々長いですが、有料級の情報がいっぱい詰まっています。 で、こちらの動画で「や

          家の神社化を目指すと自己肯定感爆上がりのボーナスが付いてくる、という話。

          気持ちがブレる時、思い出す指針

          こんにちは、まるです。 日々、葛藤してます。 先日のnoteでも書きましたが 50代ってほんと中途半端。 若くもないけど、年寄りでもない。 頑張ればウンと若く見えるようにもできるし、 気を抜けば一気に老けても見られる。 私は、ホラ、早々に「若く見られたい」を手放してしまったので 髪も白いし、ロクにメイクもしてません(というか、下手っぴすぎて)。 だからぱっと見、実年齢よりかなり年上に見られてるような気がしますが 普段の生活の中では、それで困ることはほとんどあり

          50代よ、大志をいだけ

          こんにちは、まるです。 ご存知の通り、50代、アラフィフ、シルバー世代一歩手前、からの巣症候群世代の私です。 この、40代後半くらいから50代の、いわゆるアラフィフの女性ってすごく中途半端な気がしませんか。 子育てはほぼ終了しているので子育て世代ではないし 老後というには早すぎる。 若くもないし、年寄りでもない。 夫はまだ現役で仕事をしているし、悠々自適の毎日が日曜日の生活には程遠い。 孫の面倒だけ見ていればいいという年齢でもない。 自分自身も世間的にも「何を目

          面倒くさいは最強のスキンケア

          こんにちは、まるです。 ちなみに、メンドくさがりです。 もちろん縦のものは横にもしませんし、横のものは当然のことながら横のままです。 脱いだ靴下を洗濯機に入れないと言って、週に一回は夫に怒られます。(夫が洗濯係なので) これは子どもの頃からの性質で、よく母や祖母に叱られました。 「女の子やったら、もっとマメに動かないとお嫁さんの貰い手がないよ!」 と、何度言われたことか。(でも、貰い手はあったのだ。) なので、この「メンドくさがり」という自分の性質をとても恥ずかし

          前向きって、本当に前向きってことだよ。

          こんにちは、まるです。 今回も引き続き「すごい自己紹介」の著者、よっこさんこと横川裕之さんの「自己紹介セミナー」でも学びをシェアしていきますよ。 以前の記事はこちらです。 自己紹介セミナーと言いながら、実際に自己紹介に直接絡んだお話は冒頭部分だけでしたが、その後の時間は、より良い自己紹介を通じて良いご縁を繋ぎ、人生を好転させていくための心構え、というかマインドの部分のお話でした。 昨日の記事で紹介した「対人チェック」のワークもそのうちの一つですね。 今日は、「前向き

          主体的とは?

          こんにちは、まるです。 このタイトルの言葉。 いろんなところで聞きませんか? 私自身なんとなく耳にタコができるくらい聞いてきた気がしますよ。 で、皆さん、これって具体的にどういうことかわかりますか? 私は、それを聞くたび「ウンウン、主体的に生きなきゃね!」とか思っていましたけど、なにをどうすれば主体的なのか、今ひとつ、いや今みっつくらいわかってませんでした。 主体的って、なにさ。 Googleさんによると 「主体的」とは ⑴自主的に行動する。自らの意思や判断を尊重

          自己紹介の落とし穴

          こんにちは、まるです。 久しぶりに、リアルセミナーに行って来ました。 (ちゃんと検温して消毒して間隔あけて、対策バッチリでしたよ。) よっこさんこと横川裕之さんの「自己紹介セミナー」。 事前に音声を10本聞いてくる、自己紹介を書いてくる、という宿題が出ていたので、(私にしては珍しく)真面目にこなして参加しました。 よっこさんと言えば、クラハでの辛口の自己紹介添削が有名。 宿題の自己紹介もどれだけボコボコにされるのか、恐怖3/4、期待1/4でした。 早速セミナー冒頭

          Googleフォームの便利な使い方セミナーを開催します。

          こんにちは、まるです。 近頃、多くの方が無料セミナーや無料コンサルを開催されています。 私もご厚意に甘え、幾つものセミナーやコンサルに参加させていただいています。 その中で、気づいたことがあります。 セミナー、コンサルの申し込みにGoogleフォームを使っている方が多いのですが、申し込みを受けた後手動でメールを送ったり、日程調整に苦慮していたりする方が結構いらっしゃるんじゃないかな。 普段のお仕事で忙しい中、申し込みの受付、調整までやってたら睡眠時間が足りなくなりそ

          Googleフォームの便利な使い方セミナーを開催します。

          白髪染めをやめる決心はいかにして行われたのか

          こんにちは。まるです。 奥さん、白髪です。 いわゆるグレイヘア、です。 私、3年ほど前に白髪染めをやめました。 当時まだ40代。 まだまだ花も恥じらう乙女の頃です。 肌もぱああん!と張って、水滴が転がり落ちる乙女の頃です。(ウソです) もともと白髪がはやく出始めたので、30代の頃から白髪染めをしてきました。 2ヶ月に一回の白髪染め。 お金も時間も、余分にかかる。 でも、ちょっとサボるとすぐに生え際の白髪が目立ち始めて、実年齢よりずっと老けて見られるから、やめられ

          まずは教えろ。腑に落とすのはそれからだ。

          こんばんは、まるです。 連日、クラブハウスでは超有料級のセミナーが開催されています。それをポチッとするだけでルームに入れてセミナーが無料で聴けるなんて、クラブハウス、有益すぎるやろ。 誰ですか、クラブハウスはもうオワコン、とか言ってる奴は。 今朝は、ゴールデンウィークから連日”ビジネスの自動化”セミナーを開いているひろつぐさんのお部屋で学んだことを書いていきます。 今日もいくつも学ぶことがありましたが、その中から私が特に印象に残ったことを順番にご紹介します。 本日は

          君はスリにあったことがあるか。

          私はあります。 こんにちは。まるです。 今日は、おそらく日本中のほとんどの人が一生に一度も出会うことがないであろう、「スリにあった話」をします。 「スリ?なにそれ、こわーい!」ってなりますよね。 私もね、「スられた!」って気づいた瞬間は、頭真っ白になりましたよ。 (いやいや、そっちじゃなくって。当時はまだ髪黒かったんですって。) 時は2009年(多分。細かく覚えてないけど)。 当時、私は夫の仕事の関係でインドネシアの首都、ジャカルタに住んでいました。 インドネシアと