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分かる≒分ける
どうもこんばんは。
夏冬どっちが好きか論争、汗をかかないなら夏派です、Maruです。
#究極の二択でタラレバをぶち込む邪道者
#素直であれ
いやしかし、梅雨も明けてめっきり暑くなってきて夏本番ですね。
熱中症には充分に注意しつつ、楽しんでいきましょーう。
ということで本日は「分かる≒分ける」というテーマでお話ししていきまーす。
分かる(理解する)という言葉ですが、この言葉の漢字の由来は「分ける」という言葉です。
ざっくり言うと
「分かる」ためには「分けよ」というお話しです。
つまりは物事を理解するためにはその事象の要素を分解して考えようということです。
では、上記の夏冬論争で考えてみます。
ここから少し個人のトークになるんですが、
私は高校生の頃は夏派でした。
夏が好きだったと言うより冬が嫌いだったのですが、理由としては、部活の影響で真冬の早朝にシャツになる必要があったからです。
要するに高校時代は年中シャツ1枚だったわけで、それなら夏のシャツ一枚の方がいいよねってことで夏派だった訳です。
#対照実験
ところがどっこい、大学生になると圧倒的冬派に変わりました。
理由はシンプルで、冬場に厚着をできるようになったからです。
では、なぜ夏派から冬派に変わったのでしょうか。
よくよく考えてみて分かったのが、「汗をかくことが嫌いだった」のです。
たしかに気温だけで言うと夏の方が好きなのですが、とにかく汗っかき故に夏が嫌いって感じです。
少し個人トークが長くなりましたが、ここで伝えたいのは
要素を分解して考えよう
と言うことです。
夏が好きなのか、冬が好きなのか、で考えるのではなく、
夏のどういうところが好きで、どういうところが嫌いなのか。
冬も然りで、何が好きで何が嫌いなのか。
このように、「夏」という全体集団の中の要素に分けて考えることで答えは見えてきます。
夏冬論争の基礎的なところから考えてみましたが、物事を考える際に、
分かるためには分けて考えようということです。
ということで本日は「分かる≒分ける」というテーマでお話ししました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
毎日投稿してますので明日も遊びに来てくださーい🙇♂️
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