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iPhoneで血糖値管理:フリースタイルリブレ2が出たので使ってみた

この記事の要約
• フリースタイルリブレ2は、指先穿刺なしで血糖値を測定できる革新的なシステムで、上腕のセンサーで14日間連続測定が可能。
• iPhoneでの測定が可能になり、使い勝手が大幅に向上。Bluetoothで自動同期し、ほぼ完璧な連続データが取得可能。
• iPhoneやApple Watchでの通知機能が追加され、血糖値の変動をリアルタイムで把握しやすくなった。
• 8時間分のデータがセンサーに保存されるため、接続が切れても後からデータを補完できる。
• 継続使用により、食事、運動、コーヒーなどが血糖値に与える影響など、個人の体の特徴が明確になる。

Claude 3.5 Sonnetによる要約

こんにちは、Martinです。今回は、iPhoneで血糖値の値を見れる「リースタイルリブレ2」を試してみた感想をお届けします。

フリースタイルリブレとは?

フリースタイルリブレは、指先穿刺なしで血糖値を測定できる革新的なシステムです。上腕に装着したセンサーが14日間連続で測定し、専用リーダーやスマートフォンでデータを確認できます。痛みがなく、頻繁に測定できるため、糖尿病患者の血糖管理を大幅に改善します。

Perplexityによる回答

iPhoneで値を見れるようになった!

実は約4年前に以前のモデルを使ったことがあるんですが、今回久しぶりに新しいのを試してみて、iPhoneで計測できるだけでこんなに楽なのか!と驚きました。

前のモデルだと、専用のリーダーをいちいちセンサーにかざさないといけなくて、正直面倒くさかったんですよね。(正確には前のモデルも自分が試したあとからiPhone対応になった気がする)


でも今は、iPhoneをかざしてスキャンするだけです。しかも、最初に一回NFCでスキャンしておけば、あとはBluetoothで勝手に同期してくれます。

ある日のグルコース値の変動グラフ

たまに接続が切れることもあるんですが、8時間分くらいのデータはセンサーに残ってるから、あとでスキャンすれば空白を埋められます。ほぼ完璧に連続したデータが取れるってわけです。

通知が便利

それと、通知機能がよくなりました。これが一番助かる機能かもしれません。通知をしてもらえるおかげで低血糖の対処などを早めにできます。iPhoneの通知画面で血糖値のアラートを受け取れるようになりました。さらに、Apple Watchとも連携しています。Apple Watchの場合、手首をブルブルと振動させて教えてくれます。これ、うるさくないのに気づきやすくていいんですよね。なお通知するグルコース値は自分で変更できます。

Apple Watchへの通知の様子

試すと自分の体の特徴がわかってくる

フリースタイルリブレ2を使い続けると、自分の体の特徴がよく分かってきます。例えば、どんな食事で血糖値が上がりやすいか、運動後はどのくらいで下がるのか、コーヒーの影響はあるのかなど。おもしろいのは、これが人によって違うことです。実際に何がわかったのかも記事にできたらと思っています。


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