iPhoneで血糖値管理:フリースタイルリブレ2が出たので使ってみた
こんにちは、Martinです。今回は、iPhoneで血糖値の値を見れる「リースタイルリブレ2」を試してみた感想をお届けします。
フリースタイルリブレとは?
iPhoneで値を見れるようになった!
実は約4年前に以前のモデルを使ったことがあるんですが、今回久しぶりに新しいのを試してみて、iPhoneで計測できるだけでこんなに楽なのか!と驚きました。
前のモデルだと、専用のリーダーをいちいちセンサーにかざさないといけなくて、正直面倒くさかったんですよね。(正確には前のモデルも自分が試したあとからiPhone対応になった気がする)
でも今は、iPhoneをかざしてスキャンするだけです。しかも、最初に一回NFCでスキャンしておけば、あとはBluetoothで勝手に同期してくれます。
たまに接続が切れることもあるんですが、8時間分くらいのデータはセンサーに残ってるから、あとでスキャンすれば空白を埋められます。ほぼ完璧に連続したデータが取れるってわけです。
通知が便利
それと、通知機能がよくなりました。これが一番助かる機能かもしれません。通知をしてもらえるおかげで低血糖の対処などを早めにできます。iPhoneの通知画面で血糖値のアラートを受け取れるようになりました。さらに、Apple Watchとも連携しています。Apple Watchの場合、手首をブルブルと振動させて教えてくれます。これ、うるさくないのに気づきやすくていいんですよね。なお通知するグルコース値は自分で変更できます。
試すと自分の体の特徴がわかってくる
フリースタイルリブレ2を使い続けると、自分の体の特徴がよく分かってきます。例えば、どんな食事で血糖値が上がりやすいか、運動後はどのくらいで下がるのか、コーヒーの影響はあるのかなど。おもしろいのは、これが人によって違うことです。実際に何がわかったのかも記事にできたらと思っています。
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