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なぜ大型湾曲モニターを使っているのか(リモートワーク・ディスプレイ)

この記事の要約
・現在はDellの38インチU3824DWを使用しており、近々画質が向上した40インチの新モデルU4021QWに乗り換える予定
・湾曲大型モニターのメリットとして、以下の点が挙げられる。
・画面の配置が柔軟にできるため、作業効率が向上する。
・画面の端が見やすい
・映像コンテンツを迫力ある映像で楽しめる。

GPT-4による要約

こんにちは、Martinです。湾曲大型モニターを実際に見たり使ったことはありますか?私の現在のメインモニターはDellの38インチ曲面USB-Cハブモニター、U3818DWです。たしか当時はこれしか画質のよさと40インチ近いサイズを両立するものがなかったのでこれにしました。

実際どんな感じかについては、この動画がわかりやすそうです

そして、近々新しいモデルであるDell 40インチ曲面USB-CハブモニターU4025QWに乗り換える予定です。画質が3840 x 1600から5120 x 2160になり大幅によいです。(これに加えて同じ画質のモデルU3824DWも2023年発売?であります。)

高いですが、毎日重要な作業に何時間も使うので、わたしの場合は車なんかよりもお金を出す価値があると考えています。(むしろこれを5年間使ってその間クリエイティブ系の質が上がるなら安いし、何なら結果的に得るお金もプラスになるんじゃないかと思っている。)

(よさそうなレビューあったので貼っておきます)

今回は、湾曲大型モニターの素晴らしさと、私の実際の使用経験をお話しします。

ディアルディスプレイのように途切れない画面中央・画面の連続性

デュアルディスプレイのように画面が分割されていないため、中央で画面が途切れることがありません。この特徴は、特に複数のアプリケーションを同時に使用する場合に非常に役立ちます。たとえば、Google Chromeのウィンドウを中央および左右に3枚並べて表示することが可能です。これにより、一つのウィンドウがやや縦長になりますが、多くのウェブサイトやMicrosoft Wordなどは左右に余白が多いため、この形状でも快適に作業を行うことができます。

湾曲大型モニターのもう一つの大きな利点は、画面に違和感がないことです。これは言葉では説明しにくいかもしれませんが、中央で画面が切れることがないため、一連の画面としての統一感が保たれます。この結果、画面を左右に移動する際のスムーズさや、表示画面が途切れることのない快適さが得られます。実際に使用してみると、画面が連続しているか否かが操作上の自由度に大きな影響を及ぼすことがわかります。

湾曲大型モニターでは、2枚のウィンドウを開いた場合に、片方を全体の3分の2、もう片方を3分の1などといった、非常に柔軟な配置が可能です。例えば、Adobe Illustratorを大画面で使用しつつ、小さなウィンドウでChromeを開いて検索するといった作業も簡単に行うことができます。このように、湾曲大型モニターは、ユーザーにより柔軟な作業環境を提供します。

湾曲がもたらす快適さ

湾曲モニターは、画面の端を見るのが楽になります。画面の端が目に近くなるため、見やすさが向上します。また、私にとって湾曲は柔らかい感じがして、デジタル的な緊張感が少ないように感じます。ちなみにMeta QuestでPCの画面を映せるソフトやYouTubeアプリがありますが、それらも湾曲になっていました。仮想環境ではディスプレイが湾曲ということは、可能であればディスプレイは湾曲の方がいいということだと思われます。

大画面の利点

リモーワークと関係ないじゃん、と思われる方もいるかもしれませんが、大型モニターは、Netflixなどの映像コンテンツを迫力ある映像で楽しむことができます。横長なので左右に余白が出ることがありますが、それでもデュアルディスプレイと比べると大きな画面で視聴できます。仕事以外でも何かと便利で快適になります。

M1, M2 MacBook Airとの相性・多数のUSBポートなど

M1 MacBook Airなど、外部ディスプレイに2画面を出力できないPCでも、大型モニターを使用することで実質的に複数画面を使っているような体験ができます。なお、ディスプレイリンクを使用すれば、M1 macでも専用機器を購入する必要はありますが、それによりデュアルディスプレイ環境を実現することも可能です。ただし専用の装置が必要で快適でそこそも値段もします。

またUSBポートも多く、外部カメラやZoom用の照明などをつけることもできます。もちろん、USBメモリやSSDもさして使えます。新しいモデルでは有線LANも使えるようなのでその点も便利です。


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