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【町田ゼルビア】J1昇格後の戦いについて

以前、町田ゼルビアの強さについてコラムを書きました。

このコラムを書いた時以降の試合は、
「サガン鳥栖」
「サンフレッチェ広島」
「川崎フロンターレ」
の3試合です。

その後の町田ゼルビアの活躍はどうなったか!?
少しコラムに書こうと思います。

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1.サンフレッチェ広島戦

サンフレッチェ広島戦では、J1昇格後、初の黒星となりました。

スタッツを見ると…
・得点:1/2
・シュート(枠内):5(0)/15(4)
・パス:299(1.6%)/453(3.3%
(※左から、町田/広島)

広島がより攻撃的であったのか!町田にシュートを打たせない守備がうまかったのか、90分の試合を見ていないので何とも言えませんが…。

町田よりシュートを打てていること(攻撃的であったこと)が、広島が勝利できた要因の1つなのかなと感じています。


2.川崎フロンターレ戦

川崎フロンターレ戦は、GKが退場してしまったものの前半の1点を守り抜き連敗ストップしました。

スタッツを見ると…
・得点:1/0
・シュート(枠内):8(4)/16(1)
・パス:232(3.4%)/563(2.8
(※左から、町田/川崎)

という結果でした。

私の意見として、「町田ゼルビアよりシュートを多く打って攻撃的な姿勢を見せれば勝てるのでは?」と思っていました。

ただ今回、川崎フロンターレの方が、シュート本数よりも多かったのに、町田ゼルビアは勝つことができました。

何でだろうと思い、ネットニュースを徘徊していたところ、気になる記事を見つけました。

ポイントは、GKが退場する後半26分までのスタッツです。

参考記事には、「後半20分」までのシュート本数の集計がありました。

この時のシュート本数は、町田ゼルビアが7本、川崎フロンターレが4本でした。点数は、前半に1点取った町田ゼルビアが優勢です。

この時間帯までは、川崎フロンターレも町田ゼルビアのペースにハマってしまったのかなと。

試合終盤は、猛攻撃を仕掛けたと思いますが、守備に徹した町田ゼルビアに軍配だったと思います。


参考記事にもあるように、最後は徹底としたチーム戦術で勝ち切ることができたような気がします。

「まだ10数分あったので、難しい状況にはなりましたけど、キャプテンの昌子を入れながら、最終的にはゴール前でしっかりと弾き返すというところは、我々のコンセプトにしていたので。そういう意味では、キャプテンが最後までしっかりと締めてやってくれたなという印象です」

サッカーダイジェストWeb編集部『10人の町田、なぜ川崎に勝てた? 黒田監督が「選手たちにも話をしてきた」チームの肝。主将の奮闘も称賛「最後まで締めてやってくれた」』より抜粋

[参考記事]


3.まとめ

町田ゼルビアがJ1昇格後初敗戦したとはいえ、首位のままなので、今後の活躍も期待しています。

黒田監督の指導論について語られた動画ありましたので共有です。

たまたま YouTubeショートで出てきて、ディフェンスラインのパス回しの話でしたが、分かる!と思い、つい本編探して見てしまいました。

少し気になるかもという方は是非見てください!

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