本日は、これまでなかなかタイミングが合わずに見逃していた映画『PERFECT DAYS』の鑑賞記です。事前に評判を聞いていたので、かなり期待して行きました。終了後は、高かった期待以上の出来に、いい気分でシネコンを後にしました。
観たら語りたくなる映画本作はドイツ・日本の合作で、監督は、『パリ、テキサス Paris Texas』(1984)『ベルリン・天使の詩 Der Himmel über Berlin』(1987)等で知られる巨匠ヴィム・ヴェンダース(Wim Wender
今夜は、連日悩まされている確定申告作業を放り出して、近所の映画館へ。目的はまだ観ていなかった『THE FIRST SLAM DUNK』の鑑賞です。期待し過ぎないように心を抑えて、今から席につきます。
※ ここから先は、鑑賞後に書いていきます。
平成の傑作が令和に復活本作は、昨年12月に公開された時点から、必ず観ておくべき映画として、リストアップをしてありました。いつ観に行こうか、とタイミングをはかっているうちに月日が流れ、今日のこのタイミングになってしまいました。
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『エルヴィス』を観る
本日は仕事終わりに公開中の映画『エルヴィス Elvis』(2022)を観て来ました。その感想を綴ります。
史上に残るエンターテイナーの伝記史上最も売れたミュージシャン、”キング・オブ・ロックンロール”、エルヴィス・プレスリー(Elvis Aron Presley 1935/1/8-1977/8/16)の生涯を、彼のマネジャーだったトム・パーカー大佐(Colonel Thomas Andrew "Tom" Parker、1909/6/26-1997/1/21)を語り手に描いた
amazon prime videoで降旗康男監督作品『鉄道屋』(1999年)を観ました。その感想を綴ります。
映画『鉄道屋』について原作は、浅田次郎氏の第117回直木賞(1997年)受賞作品で、大ベストセラー小説です。主人公の鉄道屋(ぽっぽや)一筋の武骨な佐藤乙松を演じるのは、名優 高倉健さんです。
この作品は、第23回(2000年)日本アカデミー賞の優秀作品賞を受賞し、高倉健さんは自身二度目の最優秀主演男優賞を獲得しています。
なぜか観ていなかった映画名作と言われ
『スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』を観る
本日無事に51歳と213日目、無職33日目を迎えることが出来ました。感謝!
May the force be with you....金曜日から公開となった『スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』を観に行ってきます。1978年日本公開の『スター・ウォーズ4 新たなる希望』(ジョージ・ルーカス監督)から、スター・ウォーズ映画と共に年齢を重ねてきた私としては、完結編と言われているので、感慨深いものがあります。これでスターウォーズの物語は、本当にラスト・オブ・ラストなんで
本日は『ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー』の感想です。この映画、ずっと気にはかかっていたのですが、そろそろ上映終了が近そうだったので、時間を捻出し、やっと観ることが出来ました。
不朽の名作、『ライ麦畑でつかまえて』J.D. サリンジャー(Jerome David Salinger、1919/1/1-2010/1/27)が1950年の秋に発表した長編小説「ライ麦畑でつかまえて ~The Catcher In The Rye」は、いまだに世界中で読まれ続けています。