『スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』を観る
本日無事に51歳と213日目、無職33日目を迎えることが出来ました。感謝!
May the force be with you....
金曜日から公開となった『スター・ウォーズ9 スカイウォーカーの夜明け』を観に行ってきます。1978年日本公開の『スター・ウォーズ4 新たなる希望』(ジョージ・ルーカス監督)から、スター・ウォーズ映画と共に年齢を重ねてきた私としては、完結編と言われているので、感慨深いものがあります。これでスターウォーズの物語は、本当にラスト・オブ・ラストなんでしょうか。
人生の節目で出会ってきた
人生の節目節目でスター・ウォーズ映画の公開が重なっていました。特に成人してからは、それぞれの映画を観ては、希望と力、救いと勇気を貰ってきました。
1978年 スター・ウォーズ4 新たなる希望
1980年 スター・ウォーズ5 帝国の逆襲
1983年 スター・ウォーズ6 ジェダイの帰還
1999年 スター・ウォーズ 1 ファントム・メナス
2002年 スター・ウォーズ 2 クローンの攻撃
2005年 スター・ウォーズ 3 シスの復讐
2015年 スター・ウォーズ 7 フォースの覚醒
2017年 スター・ウォーズ 8 最後のジェダイ
個人的に辛い時には、スター・ウォーズ映画を見返して、発奮材料にもしてきました。テレビの再放送や飛行機の中の映画チャンネルで観たものも含めると、どのエピソードも平均10回以上は観ている筈です。
スピンアウト作品も含めて、こんなに何度も観ている映画シリーズは他にありません。私は図らずもスター・ウォーズ・シリーズと共に人生を歩んでいる世代になってしまいました。
今年も節目の年になる
2019年は自分の中でも新しい方向に舵をきった転換の年なので、新鮮な気持ちで映画館に足を運びたいと思います。人生が常に右肩上がりの上昇カーブを描くことはありません。
後から振り返って結果的に到達したなあ…という感慨を受けるかもしれませんが、その時点、その時点では上がったり、下がったりの苦しい浮沈を経験しています。このスター・ウォーズ 9は、イチから這い上がる途上に観た映画だったなあ… と数年後に振り返ることになればいいなあと思います。
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