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流れるままに①「計画性ゼロの生き方でどこまでいけるのか」

最近お仕事で関わった人との食事中の会話で
「今の若い人は昔よりも現実的で、面接の時でもちゃんと現実に基づいた計画を話してくれる人が多かった。」
と言う話を聞きました。
私はその話を聞いてすごい!と思いました。

私は夢を語る時いつも抽象的で、欲張りです。

「人の何倍も経験を積んで、将来は自然の中の大きな別荘のようなアトリエで絵を描いてたまにお客さんを招いて、都会にもお部屋を借りて…あと海外でも活動して…小説の本も出したいし、脚本家にもなりたいな。」

みたいな。笑
そして小学生くらいからこのまま大人になってしまいました。
でも一つ言えるのは、ただのロマンチストではないと言う自負だけはあって、本気でそれを全部実現できると思っています。もちろん現実の世界で。
厄介なやつですよね。笑

そのために現実で私が行なっている事は一つだけ。その"夢"に関する事を全てやり続ける事です。
その"続ける"と言うのが大人になってくると案外難しいことで、そこでは工夫とか現実的な努力が必要になってきます。
今思いついたものをあげてみると…

●忍耐力
●体力
●集中力
● 夢を見続けるための想像力
●自分を信じ続ける自信
●周りのノイズを無視する力
●トラブルがあっても這い上がる力
●現実の自分を直視するリアリズム

これらは人に披露する話では無いにしても、私の中で今まで継続して行ってきた事です。

この「計画性ゼロの生き方」の人の特徴としては、その場の直感で楽しそう!みたいな方にどんどん動くので物事がスピーディーだったり、動きが大きかったりします。
ただ挑戦の数が多い分、普通の人より失敗やトラブルも多めな気がします。少なくとも私はかなり多かった…笑

そのために必要なのが「いつでも這い上がれる底力がある事といつでもご機嫌な自分である事。」そう思って今日も過ごしています。

ちなみに私が仲良くなる女友達は大体私とは真逆の「計画的で、ある程度慎重なタイプ」です。笑 

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