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東京生まれ。父の仕事の関係でチェコ・プラハを行ったり来たりする幼少期を送り、それ以外は…

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東京生まれ。父の仕事の関係でチェコ・プラハを行ったり来たりする幼少期を送り、それ以外は平凡な小学生時代を過ごす。中学高校は吹奏楽に熱中し、クラリネットを担当。英語の成績が良く、大学は英文学部を卒業。一般企業に勤め、そこで出会った人と結婚。現在は3歳と0歳の男の子のママ。育休中。

最近の記事

おすすめ料理本:大友育美さんのシリーズ

図書館で数年前、「おくすり味噌汁」という本を借りてみました。その内容は、体の不調ごとにおすすめの食材を使った、味噌汁のレシピがたくさん。たとえば、風邪の引きはじめ、腰痛、ドライアイや心の不調までその項目は多岐にわたります。 あまり真面目すぎる本は苦手な私ですが、この本は医者からの脅すような口調ではなく母親からのアドバイスのように温かく、前向きになれるのがいいところかと思います。 レシピも、今まで味噌汁って、大根の味噌汁だとか豆腐とわかめだとか、そういうのばかりでしたが、こ

    • 心のはなし②

      心のはなし、一回目を読んでくださりありがとうございました。今日はちょっと長いかもです。 自分の心の「困った」がどうしてもたらされたのか、そこから学ぶことは何なのか。常に考えながら生きてきたと思います。数え切れないくらいのメンタル系の本を読んだり検索したり、心に響いた言葉を書き留めたり。 私の中で、これは自分に向いてたという処方箋と、逆に合わなかったものを書いていこうと思いますので、よければ参考にしてください。

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      • 大切にすべきは流行?個性?

        私の中で答えが出てないことなんだけど、「みんなと一緒」であることを良しとするか、「自分が満足」であることを良しとするか。 綺麗事を言うならば「個性」ってことになるのかもしれない。けれど、特に学生だと顕著だけれど、日本は「出る杭は打たれる」。人と同じことが、大切だったりする。現に私も、人と違うんだろうな、空気が読めないのかな、浮いてたし意地悪されたことがある。ある程度の自分のこだわりを捨てて周りに合わせることの大切さは否定できないと思う。 クラスの人気者がスタンダードになり

        • 海ドラにハマりたい

          絶対的に大好きな海ドラが4つあって、今日はそれのおすすめポイントを紹介しようかなと思います。新しくないです。最新のとかじゃないです。 1 Friends これは25周年を迎えた作品で完結までシーズン10まである大人気番組です。男3人女3人が登場人物で、見る前は「これ、やっすい感じのテラハみたいな話だったらヤダな」と思って手を出さなかったのですが、英会話の教材に良いと色んなところで目にしてそれで見始めました。 結果、全くテラハではない。(笑)恋愛モノっていうよりもコメデ

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          本屋は住みたいくらい好き

          読書家というわけではないし、時間のかかる小説とか難しい本は最近めっきり読まないけれど。 本屋さんって無限に世界が広がってる感じがしてすごく好きなんですよね。本ってもちろん小説だけじゃないから、ファッション誌も料理本も、自己啓発もエッセイも。好きなジャンルが多くて気づくとかなりの時間が経ってしまうくらい没頭して。一回に三冊とか買ったりしちゃうこともしばしば。節約しなきゃと日々思っていても、本は自分に投資している感覚があるからか、結構頻繁に買っています。 そういう時ってきっと

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          シュノーケリングは癒し

          春はあけぼの、みたいな言い方ですがシュノーケリングは癒しです。季節外れですね。 初めてシュノーケリングをしたのは小学4、5年生くらいの頃、両親に教わりながら。それからほぼ毎年一回は家族で海に行ってシュノーケリング、もしくはボディーボードを楽しみました。 リトルマーメイドや、ファインディングニモのような世界が広がる、海の中。自分の生活は陸だけのもので、海は海で世界が広がってるんだなと。毎日があって日常があるんだなと。静かなその世界に浸っていると時間を忘れます。聞こえるのはほ

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          吹奏楽は最高だよ

          中一から高三まで夢中になった吹奏楽。当時の自分には悩みも多いし学校も練習も嫌いだったけど、年数回の本番の演奏の瞬間の楽しさだけを糧に頑張ることができた。 大人になってから、人前で演奏するような「本番」は訪れないし、ただただ同じような毎日が過ぎてって、イベントもなく、成果もなく、表彰もされない。中学生ながら、そんな大人がかわいそうで仕方なかったけど、今私はそんな大人になっている。 それは仕方ないのだろうけど、私は中高で吹奏楽ができてよかったし、人生における財産だと思っていま

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          まんまとウルトラマン漬けになった話

          これを読んでくれてる方は、ウルトラマン好きでしょうか?それとも苦手意識がありますか?私は、半年前まで知識ゼロでした。 知ることになったきっかけは、ステイホーム中。妊娠中で自宅待機になった私は、落ち着きのない当時2歳の息子と毎日家で過ごすことになり、どうしたら大人しくしてもらえるかと探し見つけたNetflixのウルトラマンタロウでした。 今まで、いないいないばあレベルのものを見せていたので、2歳にウルトラマンの難しそうな内容がわかるかよ、と思いながら見せたら息子はあっという

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          和服の二人に心が明るくなった話

          今年は私にとって、第二子誕生を控えた大切な年でした。もともと色んなことを気にしすぎるところもあり、今回の妊娠は楽しもうって思っていたけれど…そんな頃コロナの流行が始まり。 今までの私だったらどうなってしまってたかな、と思うほどの事態。第一子の妊娠中から産後はまあひどかった。心が特に。だから今回は自分でも自分がどうなってしまうんだろうとばかり考えていた…。(心のこと、詳しくは前回の記事に書いてます) そんな私を救ってくれたと言っても過言ではないのが、すゑひろがりずのお二人。

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          心のはなし

          私には母親と旦那と親友にしか言っていない、他の人には隠している心の問題…というか癖みたいなものがある。 あえてふんわりした表現にしたのは、自分がトゲトゲした言葉に敏感で、それに引っ張られてしまうから。だから抽象的になるかもしれないけれど、あとで自分が見ても、同じような心境の人がみても大丈夫なように書きます。

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          家で作れるお菓子

          今まで作ってきたお菓子は色々ある。 クッキー、チーズケーキ、ガトーショコラ、マカロン、スイートポテト、スノーボール、タルト、甘食、アップルパイ、スイートポテトパイ、スコーン、生チョコ…思い出せるのはこれくらい。 周りに聞いてみても全く作ったこともない人が割と多くて、作ったことがある人はいろいろやってるし、ない人は全くないという印象を受けますね。 それはつまり、作ったらハマるからなのでは?と思ったり。難しさと出来栄えが必ずしも比例しないのもお菓子の面白さの一つ。 クッキ

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          好きノート

          私の好きな本に谷川俊太郎さんの「好きノート(すきノート)」という本があります。 大人用と子供用の二部構成になっていて、子供と楽しみながら自分の「好き」について考えたり記録に残しておくことができ、おすすめです。最近ちょこちょこと子供と書いています。 大人用の序盤に「一番好きな言葉は?」という質問があり、本気で悩む私。好きな言葉をいっぱい書くんではなく、一番なんですよ。一応、ひとつだけというルールになっています。 こどもはスイスイと好きな食べ物、好きな飲み物、と進めて行くの

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          カフェの効用

          突然だけれど、カフェってすごく素敵な場所だと思いませんか。 コーヒー豆を挽く香り。パンが焼ける香り。豊富な種類のお茶とカフェフードたち。少し薄暗い、ヨーロッパの家みたいな照明。気持ちを昂らせない絶妙な音楽。食器同士が当たったり、談笑する人たちの声を含めての雑音も。計算され尽くしてるのに、計算なんてしてないよ〜っていうリラックス感。 ひとつひとつを細かくここがこういいんだ、って語りたくなるくらい好きですね。どこが好きだ、という無限に終わらない話は置いておいて…。 悩んだ時

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          noteに手を出す日がついにきた

          今まで、noteやってる人のことを少しバカにしてました。すいません。なんかかっこつけてんな、鼻につくな〜と。有料記事なんて出た日にはもう、、その人のことを嫌いかけましたよ。 自分には特技なんてないと思ってきたし、もしかしたらないのかもしれないけど、人と話してるとたいてい、「すごいじゃんなにそれ」って思ったりするもので。 書いていくうちに何か見つかれば良いなと思うし、読んでくれた人にも何かヒントになることが見つかれば良いなと思いました。 自分が書いたものを知らない人が読む

          noteに手を出す日がついにきた