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「旦那さんにわかって欲しい」が叶わない理由
こんにちは!庭田真理子です。
ご相談の中にも
「ダンナさんに私の気持ちをわかって欲しい!」と、お話される方が、とっても多いな〜って感じます。
という、私もそうでした😊
夫に「私がどんなにがんばっているか、大変な思いをしているか」を毎晩、夫に訴えていました。
結果どうなったか?
年間300回の喧嘩になりました。
私があまりに聞いてくれない夫に、腹を立てて、泣きながら訴える・・・
それに対して、夫も怒鳴り返す・・・
みたいなことをしておりました。
なぜ、こんなことをが起こったのでしょうか?
結論からお伝えすると・・・
自分の気持ちを、相手にわかってもらおうって、いうことにムリがあるんです。
まず、男性は共感しにくい生き物です。
ですから、あなたの気持ちを100%受け止めてもえることは、不可能に近いです。
それにね、仮に、「旦那さんがあなたの気持ちわかるよ」と、言ったとしてもね、あなたは満足しません。
それはなぜか?
一番、そばにいて、一番わかってあげるべき人が、わかってあげていないからす。
一番わかってあげるべき人は・・・・
それはあなた自身です。
つまり自分で自分の気持ちを、ちゃんとわかってあげることが、最善策です。
それが一番、あなた自身納得するし、満足するし、ほっとする・・・
あなたのインナーチャイルドがやっとわかってくれたと、ほっとするんですよ。
なぜ、自分の気持ちを自分でわかってあげられないのか?
それだけ大事なことなのに、自分のことを、自分でわかってあげるが大切なのに、なぜか多くの人ができていません。
その理由は3つあります。
まず、1つ目
「つらとか、苦しいとか、大変」とか思ったら、ますますその感情に飲み込まれそうな気がして、感じることを止める方がたくさんいます。
そのために、かえっていつまでも、悲しさや、つらさに引きづられることがあります。
なので、
大変だったね・・・
つらかったね・・・
苦しかったね・・・
って、自分を自分で労ってあげると、「やっと気づいてくれたね」と、
大変さも、つらさも、苦しみも終えることができます。
2つ目
がんばり過ぎだったり、我慢し過ぎると、自分の感情に気づけない場合もた〜くさんあります。
我慢していることすら、気づかない人もたくさんいますから・・・
自分がどんな感情を抱えているかも、気づかない!
そんな方もたくさんいます・・・
最後3つ目。
「旦那さんにわかって欲しい」は、これは甘えです😊
つらいとか
苦しいとか
大変
と訴えることで、ダンナさんに優しくして欲しい・・・という気持ちの現れです。
つまりダンナさんにつらさ、苦しさを訴えて優しくされることで、安心感・愛情確認をしているのですよね。
「確かに私は愛されている」という安心感が欲しいのです・・・
その気持ちもよ〜〜くわかります。
その上で聞いてくださいね。
私もそれをずっとやっていました。
最初は、夫も構ってくれました笑
それでも毎日、毎日、毎日夫に訴え続けていたので、さすがに夫も「もう聞き飽きたよ!いいかげんにしろ!」となり・・・
そこから毎晩の喧嘩が始まったのです。
ですから、ダンナさんに甘えもいいですが、ほどほどにしてね。
そうしないと、私みたいになっちゃいますよってことです。
でね、ここでお伝えしたいのが、あなたは愛情確認なんてしなくてもいいのよ。
だって、もともと愛されているんだから。
あなたはダンナさんに愛されていたから、プロポーズされたんですよね?
それを思い出してね。
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