「ずるい!」夫ばかり休んでいて、私ばっかり忙しい!
夫がいるだけでストレス!を解決する3つのポイント
①夫がなぜ、家事育児をやらないか?
②頼んだのにすぐにやらないのか?
③「ずるい!」夫ばかり休んでいて、私ばっかり忙しい!
とお伝えしました。
毎日、1つづつお伝えしていて、今日は最後!
③「ずるい!」夫ばかり休んでいて、私ばっかり忙しい!
実は、ここが一番重要です。
この「ずるい」があるから、イライラを引き起こし、パートナーにストレスをぶつけたり、その波及で子供たちにも、怒らなくてもいいところで起こったり・・と
いろいろなところに、影響が出ちゃっています。
あ!ここで、勘違いしないでくださいね。
「やっぱり私が悪いですね!」と、早合点しないでください。
「ずるい」と思ってしまうには、それだけの理由があります。
あなたが悪いわけではありません。
ですから、最後まで読んでね^^
その前に・・・
と、イライラMAX!が休みの朝の定番!かもしれません。
だったとしたら、もったいないですよね。
お休みの朝から、家の中が、イライラのエネルギー充満!って感じで、その後が全てグダグダになっちゃうのが目に見えますよね。
ですから、しっかりと解決して、家族で楽しく過ごせるお休みにしたいですよね。
では、この解決方法は・・・
実はね、「ずるい」=「自分もやりたい」と思っているんです。
胸に手を当ててみて、そして感じてみてください。
気づきますよ・・自分の気持ちに・・・
「あ!そうだ私も、本当はやりたくないんだ!」って気づきます。
まず、気づくこと。
さらにね、心の中で、「私は、母だし、妻だし、やりたくない!と思っちゃダメ!」をその気持ちを打ち消す・・そんな気持ちもあります。
人の心は複雑なのです^^
実はね、自分の本当に思っていることと、やっていることが、食い違っていると苦しくなるんですね。
この場合は、本当はパートナーのように、ゴロゴロしたいけど、今は、それを我慢して家事育児をがんばっている状態です。
だから、苦しいし、辛いし、「ずるい!」と思っちゃうのです。
ですから、思っていることと、やることを一致させる!といいんです。
つまり!あなたも一緒にたまには、家族揃ってゴロゴロしてみたら、どうですか?
だって、仕事じゃないんだから、何時まで、どうしなくちゃいけない・・ってことはありません。
育児放棄は困ります。
けれど、今日1日、菓子パンだって、カップラーメンだって死にはしません(笑)
部屋だって、掃除してなくても平気です。
ガッカリするくらい、「カップラーメンって美味い!」家族に言われちゃいますよ(笑)
そうそう家族はそれでも、全然平気。
あなたがキリキリせずに、笑顔でいた方が、家族は喜んだりしますよ。
当然、夫もね。
あなたがキリキリ、イライラしない状態だと、心の余裕ができるんです。
すると、子供に、夫にも、見る目が変わってくるってわかりますか?
子供にも、夫のことも、待てるようになれます。
それに、「まぁ、いっかなぁ〜っ」て寛容になれます。
そうなったら、どんどん家事を夫を巻き込んで、家事育児ができるようになります。
そうなったら、あなたも楽ちん、夫もあなたの役にも立てて、めっちゃ幸せなのです💕
ただ、ここで一番問題なのは、誰があなたを我慢させて、家事育児をやらせているのか?です。
それは誰?
それはもうお気づきかと思います。
あなた自身ですよね。
あなたがあなたを止めています。
「母、妻、主婦としてちゃんとしないと!」と。
(これを思考のクセと呼んでます)
なぜ、そんな思考のクセを持ってしまったのか?
それは幼少期の体験からです。
子供の頃、両親や周りの大人から
しっかりしたいい子だと褒められたり
お手伝いをするとお母さんが笑顔だったり
忙しいお母さんの代わりに、自分が率先して手伝ったり・・・
ということをしていませんでしたか?
そんな子供の頃の思考のクセがしっかり根付いていて
いまでも、しっかりもののいい子を演じてしまうのです・・・
でも、本当は夫みたいに、休みたい!
でも、心の中ではやってはいけない!と叫んでいるのです。
もう、いい子を演じる必要はないのではありませんか?
思考のクセを改善して、いい子をやめて、自分らしく生きていくことで夫婦関係もするっと改善しちゃいます!
【こちらもおすすめ】
LINE公式では夫婦の教科書として
夫婦円満になる秘密を無料でプレゼントしています。
下記から登録して手に入れてくださいね!
https://mariko-niwata.com/gold/u9xe
noteでは、夫婦関係の悩みを軽くして、関係改善につなが心理学の話しをお届けしています。確実にチェックしたいという方は、ぜひフォローしてください。また「スキ」ボタンを押して頂けると、励みになります。
#家族#生き方#結婚生活#離婚#夫婦#夫婦関係#夫婦関係改善#夫婦喧嘩#夫婦関係の悩み#夫婦カウンセリング#パートナーシップ#心理学#モラハラ
よろしければサポートをお願いします。サポート費用は、女性の応援のために使用させていただきます。