愛される妻は〇〇しない

こんにちは！庭田真理子です。

ねぇねぇ、知ってます？

ダンナさんとあなたは対等な関係だと。

ここをつい、忘れちゃう
あるいは勘違いしている人が実に多いです。

男性優位な思考だったり、稼いでいる方がえらい的な考え方がどうしても強いですよね。

なので、ついつい自ら、自分は夫よりの下の位置関係を選んでしまう場合もあります。

さらに、ダンナさんに愛されたい！という気持ちが強いと

もっと愛されるためには　とか・・
嫌われないようにするためには・・・
機嫌を損ねないようにするためには・・・
という、思考すら生まれてきちゃうのです。

こうなると完全に依存関係・他人軸になっています。

すると、全てが自分を後回し。
全部自分のことは我慢・・・
ダンナさんが嫌なことをしても・・・浮気をしても・・・
ダンナさんが何をしても、ことを荒立たせるよりも、我慢していた方が・・・

という考え方さえ持ってしまう・・・

ダメですよ、そんな自分の気持ちを押さえつけて我慢して
顔で笑って心で泣いて・・・そんなの絶対ダメです！

タイトルの愛される妻は〇〇しない！の〇〇は

「我慢」が入ります。

ですから、我慢してはいけません。

というか、我慢しないほうが、どんどんダンナさんは、あなたを大切にして、愛してくれるようになります。

あなたの要求をダンナさんに伝えていいんです。

例えば、宅急便で荷物を送るとき、その荷物が割れやすく大切に扱ってほしいガラス製品なら「ワレモノ注意」というシールを貼っておくでしょう。

「この荷物は大切に扱ってください」という意思表示をする。

そうすると宅配便屋さんも、ドサッと荷物を投げたり、その箱の上に重いものを乗せたりせず、丁寧に扱うわけです。

ですからあなたも「ワレモノ注意＝わたしのこと大切にしてくださいね」をシールを自分に貼るといいんです。

今の状態はね、「ワレモノ注意」シールが貼っていないので、

「私は頑丈ですので、どんなに乱暴にされても耐えられます。その代わり、どうぞ側に置いてください」

と言っているようなものなのです。

ですから、すぐに「ワレモノ注意」シールを自分に貼ってくださいね。

その「ワレモノ注意」を貼るのにめちゃくちゃ必要なこと！

それはね、自分自身も自分を「ワレモノ注意」として、大切に扱えうようになることです。

自分の外観はもちろん、持ち物にも気を使ったり・・・

そして自分自身の内面も大切にしてあげることが、必要です。

自分が何を感じているのか？

自分が何が好きなのか？

自分がどんなことをしたいのか？

と気づいてあげて、それを無視せずに、それを叶えてあげる・・・

それが、本当に自分を大切にすることです。

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