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引っ越ししたい!:2022年1月18日(いい部屋の日)

最近ぼんやりですが、引っ越しをしたいと思うようになりました。
今の家に住んでからもう2年です。
ムルクも体重4キロに成長したので、さすがにワンルームでは手狭になってきました。
部屋の中はほとんど家具を置かずに、目いっぱい走り回れるようにはしているのですが、どうも運動不足になってしまっているような感じです。

マレーシアでの家探しは、日本の不動産情報サイトのようなものから探すこと、知人・友人の紹介で物件を見つけることが一般的。
日本から入国される方向けには、会社で提携している不動産エージェントが世話をしてくれる場合もあります。

不動産情報サイトはipropertyというサイトが最大手です。

エリア、予算、部屋の広さ、部屋数などの複数の条件から検索できるので便利に家探しができます。

例えばこの部屋は首都クアラルンプールで約6万円の家賃
ベッドルーム3部屋、バスルーム2つ、駐車場2台
家具家電付きです。
写真がとっても素敵ですね~!!

また、マレーシアでは家具家電付きの家が多いので、日本のように引っ越しのたびに家具を運んだり、自分で買い替えたりする必要もありません。
そのおかげか、引っ越しがとても楽です。

マレーシアではコンドミニアム(マンション)1棟ごとにオーナー(貸主)がいることはほぼなく、部屋ごとにオーナーが違います。
なので、部屋の内装もオーナーの趣味や以前の住人がカスタマイズしたままになっているので、同じ建屋内でも部屋ごとに随分様子が違うのも面白いところ。
私の今の部屋のテーブルはIKEAの白いテーブルがもともと設置してあったのですが、同じ建屋の友人宅ではテーブルは木造りの立派なものでした。

不動産物件を探すときには、部屋ごとに内装や設備が全く異なるので、現地での確認は必須になります。

物件の写真はあてになりませんし、住民の様子や外の景色などチェックするところが沢山、そして、家で何か家電が壊れるなどのトラブルがあったときにはオーナーに連絡と修理の依頼をすることになるので、オーナーとの顔合わせも欠かせません。
オーナーは大体中華系マレーシア人の方が多く、内覧の日にはなぜか夫婦や子供も含めた家族総出で来ることもあります。(この風習は謎、お出かけ感覚なのか珍しい日本人に会いに来ているのかはわかりません)

1月18日は「い(1)い(1)へや(8)」の語呂合わせにちなんで、いい部屋の日とのことです。
とりあえずは、旧正月(2月1日のチャイニーズニューイヤー)があけてから引っ越しかなと思いながら、不動産情報サイトをゆっくり見てみようと思います。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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