マレーシアよりも日本のほうが最高気温が高かった(2022年7月25日#最高気温記念日)
マレーシアで3年以上暮らしていますが、気温が40℃の日というのはなかったと思います。
その代わりに毎日の昼間はほとんど30から32℃前後。
常夏の国で昼間は外に出ると太陽の光が身体を焦がします。
ですが日陰に入ったり、風がちょっと吹いたりすると涼しくてジメジメしない、そんなマレーシアの気候が私は好きです。
7月25日は日本の最高気温記念日。
1933年7月25日に山形県で40.8℃という観測史上初の最高気温が観測されたことにちなんで制定された記念日だそうです。
実はこの記録は今では破られていて74年後の2007年に埼玉県熊谷市、岐阜県多治見市で観測された40.9℃で更新され、その後も日本の最高気温は上がり続けています。
今の史上最高気温は…
2020年に静岡県浜松市、2018年の埼玉県熊谷市で観測された41.1℃だそうです。
マレーシアは最高気温って何℃なんだろう?と調べていたら、Wikipediaにこんなページがありました。
世界各国の最高気温の一覧です。
こちらのページを見ていると中東などでは50℃を越えている国もあり、想像を絶する暑さ。
マレーシアはこちらのページによると最高気温は40.1℃。
日本のほうが史上最高気温が高いことに驚いてしまいました。
日本はこれからが夏本番ですね。
暑さ厳しき折柄、くれぐれもご自愛のほどお祈り申し上げます。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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