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#私にエールをくれた言葉:2022年1月12日(いいねの日)

いいねの日を調べていてnoteに「いいねの日 企画室」さんのアカウントを見つけました。
毎日の記念日のことを書くときにネットで調べているのですが、こういった偶然の出会いがあるのも嬉しいですね。
毎日投稿のセレンディピティです。

1月12日のいいねの日(エールを送る日)は、「やさしい気持ちを送りあうって、いいね」という想いをもつ有志メンバーが集まり制定した記念日とのこと。
2022年1月12日が、認定後初めての記念日になるそうです。

既に募集は終わっているのですが、素敵な企画をされていたので私も遅ればせながら参加させていただくことにしました。

#私にエールをくれた言葉

本当にシンプルで最強の言葉。

「愛してる」

この言葉を誰かから言われたとき、自分で誰かや何かに対してそう思ったとき、心から幸せな気持ちになれます。

「愛」には色んな形があります。
そばにいるだけが「愛」ではありません。
「愛」ってなかなか難しくて、ついついお節介をやいたり、理想や要望を言ったりするけど、それって相手をコントロールしようとしているだけなんですよね。

ありのままの相手の幸せをただ願えること、
そうすると不思議と自分の心も満たされていきます。

自分に対しても同じですね。
つらいことがあったり、嫌なことがあったりしたとき
心の中でまずは自分に対して「愛してる」。(ちょっと照れくさい。)

昨年読んだ「反応しない練習」にもブッダの教える「愛」の4つの心がけが書いてありました。

「慈(慈しみの心)」で相手の幸せを願い、「悲(悲の心)」で相手の苦しみや悲しみと言った非の心に共感すること。
そして、「喜(喜の心)」は相手の喜びを理解し、「捨(捨の心)」で手放す、捨て置く中立の心を持つことをまとめて「愛」と表現しています。

もし「愛」に苦しみが伴っているならば、「慈・悲・喜・捨」の4つの心がけからその「愛」について考えてみるのもいいかもしれません。
「捨」がなかなか難しいのですが、それも愛だと分かったとき、私はとても心が楽になりました。

ありのままの相手の幸せをただ願えることも「愛」。
相手の幸せを願えているならば、自分のことももう既に「愛してる」のかもしれませんね。

シンプルにただ「愛してる」、私にとっては最強の魔法の言葉です。

本日もお読みくださりありがとうございます。

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