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熱い鼓動で涙が止まらない(2022年6月25日#サザンの日)
昨日は美空ひばりさんの林檎忌のことをnoteに書きましたが、今日も音楽繋がりでサザンの日。
6月25日はサザンオールスターズが「勝手にシンドバッド」でメジャーデビューしたことにちなんで制定された記念日です。
サザンオールスターズがメジャーデビューしたのは1978年なのでもう44年前のことなんですね。桑田佳祐さんも66歳だそうです。
会社員だったら既に定年退職していそうなお年ですが、今年8月には「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2022」に出演されるとのこと‥Youtubeなどでみるお姿もまだまだお若いですね。
私がサザンオールスターズに興味を持ったのは、Mr.Childrenの桜井和寿さんと桑田佳祐さんが歌われた「奇跡の地球(ほし)」でした。
歌いだしの歌詞である
熱い鼓動で涙が止まらない
を聴いて心がザワッとしたことを今でもよく覚えています。
エイズに対する正しい知識を広めるために行われていた啓発運動「Act Against AIDS」の活動の一環としてのチャリティーソング。
歌詞にはエイズや戦争、子どもたちの未来、地球環境のことなど…多くの風刺も含まれていますね。
また、人間の「原罪」、諸行無常であることなど、歌詞を読んでいると地球が人間に問いかけていることを彷彿させられるようです。
桑田佳祐さんの作詞は言葉遊びのような面白いものもありますが、こうして風刺も混じえながらの表現はロッカーだなと思いますね。
お読みいただいている皆さんはサザンオールスターズや桑田佳祐の楽曲で好きな曲、思い出の曲はありますか。
本日もお読みくださりありがとうございます。
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