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エイプリルフールが誕生日の最近気になる男(4月1日#エイプリルフール)

明日から4月ということでnoteも少し書き方を変えました。
今までは「今日は何の日」でしたが、これからは「明日は何の日?どんな日にする?」シリーズをお届けいたします。
変えようと思ったのは思い付きなのですが…そのお話はまた別のnoteに書かせていただきますね。

それでは、早速ですが明日4月1日はエイプリルフールです。
子どもの頃は「この日だけは嘘をついていい」ということで、どんな嘘をつくかを考えたこともありましたが、いざ何か嘘を考えようとしてもなかなか浮かびませんでした。

最近ではTwitterなどで企業が壮大な嘘をついたり結構「罪のない嘘」を楽しむ風潮もありますね。昨年のマウントレーニャアは可愛かったです。


そんな「罪のない嘘を楽しむ日」であるエイプリルフールですが、最近読んでいる漫画の主人公の誕生日がちょうど4月1日だということを思い出しました。

その漫画は「ザ・ファブル」
岡田准一さん主演で実写映画化もされた大人気の作品です。

伝説の殺し屋として都市伝説とまで言われていた「ファブル」が1年間殺し屋を休業、一般人として暮らす物語なのですが、主人公のファブルこと佐藤明の誕生日は4月1日のエイプリルフールという設定。
(佐藤明は偽名、誕生日も偽物という設定です)

そして、”殺しのプロ”として完璧に一般人として暮らそうとするファブルは仕事の面接にも行くのですが、面接ではたびたび誕生日がエイプリルフールということで面接官に笑われてしまいます。

「ザ・ファブル」はファブルが一般人・佐藤明として仮の妹と一緒に日常的に暮らしつつも、訪れる刺客たちとの攻防も描かれた王道のハードボイルド漫画。ファブルのちょっとずれている純粋さには思わずクスリと笑ってしまいます。
ヤンマガWebで毎日少しずつ無料で読むことができますので、すっかり最近の夜の楽しみになりました。

ファブルは物語の中で、自分が伝説の殺し屋だとばれないようにわざと弱いフリをし、名前や誕生日、出身地などもすべてが嘘の生活を送ります。

ですが、そんな「嘘」で誰かを守ったり結果的に人助けをしたりと、周りを笑顔にする、そんなファブルの活躍は本当に何度も読み返してしまうほど面白いです。

4月1日はエイプリルフールということで、
「エイプリルフール」で一番に思い浮かんだのが、ファブルこと佐藤明でした。

明日も仕事が終わった後は「ザ・ファブル」の続きを楽しみに読もうと思います。

お読みくださりありがとうございます。

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