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2020年6~9月 寄稿記事など

新型コロナ関連で、人種差別や脆弱な状況に置かれてる移民コミュニティーに関連する記事を中心に調査や執筆しました。

インディペンデント紙<The Independent>

新型コロナに関するアジア人差別・憎悪犯罪の増加、それに対する移民政策の影響について、オピニオン記事を寄稿しました。(6/18)

The Bare UK

The Bare UK のBareは「Battle for Racial Equality」の略で、イギリスの人種的マイノリティや移民・難民の人権に関するブログ記事を掲載しているコミュニティー・メディアです(現在、新しいウェブサイトに移行しています)。インディペンデント紙に書いた内容に上書きする形で、少し客観的な立場から、メディアが新型コロナに関連する記事でアジア系の人々の写真を多用していることの問題点や、英国で一般的に使われている人種カテゴリーの在り方、東アジア・東南アジア系の人々の不可視性、若者らによるキャンペーン活動の広がりについて、2回に分けて寄稿しました。(7/20・30)

インタビューも掲載していただきました。(7/17)

国際人権ひろば No.153

ヒューライツ大阪(一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター)のニュースレター「国際人権ひろば」の2020年9月号<特集:新型コロナウイルス感染症と人権>に「英国における新型コロナウイルス感染拡大とアジア系コミュニティの状況」という題で報告を寄稿しました。(9/1)

11月1日より、バックナンバーとしてウェブ公開されています。

Kanlungan Filipino Consortium (調査レポート)

本調査はBBCインディペンデント紙ガーディアンなど英主要メディアに取り上げられました。

以上、主な第3四半期(6月も入っていますが)のアウトプットまとめです。

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