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エッセイ&お知らせ&日常の些事&写真の部屋

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日々思うこと、感じること、日常の些事、何気ない写真&美容&ファッション&お知らせ等占いとは関係のない事までゆるりと更新しています。
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2017年1月の記事一覧

仁

幼い頃から

誰とでも仲良くしなさい

と、教えられ

若い頃は特に

人と仲違いしたり、喧嘩をしたり、啀み合ったりすることは

良くない事だと思い込み

何とか和睦できぬものかと悩みながら話し合ったり

時には此方が悪くなくとも折れ、頭を下げ無理に縁を繋ぐこと

必死だったものでした。

しかし50歳になってみて

考えは変わりました。

心の通じ合わぬ者、私を嫌う者、憎む者、受け付けない者など

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インフルエンザで寝込んでおりました(涙)

インフルでダウンし部屋で安静にしていまいたところ、寂しがり屋のナイト♀さんが私のお見舞いに行きたいとの事😊  ナイトさんの鳴き声は、普通の猫と違い、歌っているような可愛らしい鳴き声です🎶
シャンテリーという種類だそうです。有名なシオちゃんと同じ鳴き声です🎶
リビングのドアは猫さん達が自由に開けられないのでドアの横はボロボロに💦でも可愛い💕

しかし50歳にして人生初のインフルなめてました
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べき

べき

こうある「べき」、こうする「べき」という思考があります。

例えば社会人として、妻として、夫として、恋人として、友達として、女とは、男とは、職業人とは、こうあるべき、ですとか、こういう時はこうするべき、と、使いますね。

こういった「べき」思考って、大抵の場合、幼い頃から生育過程のようなものを経て、知らずに刷り込まれて来たものなのではと思うのです。意識して自らそう思うのではないような、信じて疑わな

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喜捨

喜捨

皆様、初詣へ行かれて賽銭箱にお賽銭を入れて来られたと思いますが、お賽銭につきまして、今回は祖母からの受け売りをお話させていただきますね。

お寺で賽銭箱にお金を入れる事を、仏教では「喜捨」というそうです。

「喜んで捨てる」と書きますが、これは、「どうかお守りください」「願いが叶いますように」「日々の暮らしに感謝します」「願いが叶いました、ありがとうございました」など、様々な思いを込めお賽銭を入れ

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