宇宙人と出会う前に~勝手に応援!「ビッグイシュー日本版」(VOL.446 2023.1.1)~
「ビッグイシュー日本版」を勝手に応援する記事第49弾です。
そもそも「ビッグイシュー日本版とは何か」をご説明した第1弾は、以下をご覧ください。
今号の特集は、「お正月に宇宙。私たちは星のかけら」です。
文系人間ながら、子どもの頃から宇宙に興味がある私としては、楽しく読みました。もちろん文系人間の頭では理解しきれない部分もありましたが(^-^;
興味深かった部分。
太陽は黄色に見えるけれど、本当は緑色だというのは、初めて知りました。
特集以外では、矢部裕輔さんが自らの作品について語った言葉が心に残りました。
矢部裕輔さんの作品の写真集、機会があれば見てみたいです。もちろん作品そのものも。
「浜矩子の新ストリートエコノミクス」は、相変わらず痛快でした。
「ビッグイシュー日本版」のバックナンバーは、街角の販売者さんが号によってはお持ちですし、サイトからは3冊以上であれば送付販売していただけます。
コロナ禍のあおりで、路上での「ビッグイシュー」の販売量が減少しているそうです。3ヵ月間の通信販売で、販売員さんたちを支援することもできます。
もちろん年間での定期購読も可能です。我が家はこの方法で応援させていただいています。
見出し画像は、今号が入っていた封筒に貼られていたシールです。「小商い」で発送作業をしてくださった坂本さん、いつもありがとうございます!
なお我が家は年間定期購読で読んでいるのですが、普段は発売日の数日後に届きます。しかし今号は元旦、つまり発売日に届きました! 年末の忙しい時期に、前倒しで作業をしてくださったのだなぁと、感激しました。
記事の内容が、お役に立てれば幸いです。頂いたサポートは、記事を書くための書籍の購入代や映画のチケット代などの軍資金として、ありがたく使わせていただきます。