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熱い想いを胸に

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ちょっと背筋がピンとして、やる気がでるお気に入り
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人から人へ、輪を広げて5周年。『moogy』新デザインの誕生秘話【#moogyの季節の便り 〜春編〜】

人から人へ、輪を広げて5周年。『moogy』新デザインの誕生秘話【#moogyの季節の便り 〜春編〜】

3人の女性の「やってみたい」から生まれて、早5年。「冷える生活環境で過ごす女性の味方」を掲げる健康ブレンド麦茶の『moogy』は、今年も季節の新しいデザインを装って、皆さまのお手元に届きます。

麦茶をベースに、ぬくもり素材の生姜と、黒豆をブレンド。さらに、ハーブの香りを加えた香ばしくすっきりとした飲みくち。そして何よりの特徴は、春夏秋冬で4種の缶のデザインが変わること。コンビニや自販機で目立つ「

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息子に「パパ」の話をしたこと

息子に「パパ」の話をしたこと

未婚でシングルマザーになって4年、ずっとずっと考えて準備して頭のなかで練習していた話を、こないだ息子にしました。息子のパパの話。

最近こころのエネルギーがSNSよりもっと料理とか生活とかを頑張りたい方向に傾いてるから、この問題も初めさらっとTwitterで書きかけたんだけど、
noteを始めてから、ここにまでわざわざ見に来てくれるひとのあたたかさを本当にいつも実感しているので、私の事情や日ごろの

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1秒でも早く1秒でも長く考える

1秒でも早く1秒でも長く考える

コンテンツをつくるには、考えて、考えて、考えて、「想い」をまとめる。熱い「想い」が言語化されるまで、「想い」なき状態から「想い」を持てるまで。

90年代の『Hanako(ハナコ)』を例に雑誌の企画会議の流れを説明する。当時の『Hanako』は週刊誌で4〜5つのデスクなので、ほぼ1か月に1冊特集を作る。1つのデスクは4〜5名。決まった曜日の決まった時間に、A4の紙の真ん中に編集長の椎根和さんの手書

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