絵が苦手でも得意でも昔はよく絵を描いていた
訪問ありがとうございます。マリナです。
様々なイラストや漫画がSNSで流れてきています。そして、それを見る度に「すごいな」と。しかし、絵を見るのは好きだが、絵を描くのは苦手だという人も多いでしょう。私もです。
しかし、そんな苦手だと感じている人でも、熱心に絵を描いていた時代があります。それが、子ども時代ですね。
誰もが高校生のころまでは当たり前に絵を描いていた
高校生のころまでは、授業に美術(図画工作)があったため得意・不得意かかわらず絵を描いていました。
今では描けないであろう、建物や植物の絵も描いていた記憶があります。当時は、写生大会というものもあり、みんなで絵を描いていましたね。懐かしいです。
とはいえ、描くのは本当に面倒でした。子どものころから、絵を描くのがそこまで得意ではなかったので。いえ、子どものときの方が得意だったかもしれません。
特にめんどくさいと思ったのが「絵具」でした。習字でもそうですが、後処理がめんどくさいんですよね。今の学校は、タブレットを使って絵を描いている授業もありそうですが、私のときはありませんでした。
なので、タブレットで絵を描ける今の時代が羨ましいですね。とはいえ、絵は苦手なのでタブレットがあってもTwitterをしてそうですが。
しかし、学校の美術は外に出て絵を描くので、健康的な活動だったのかなと思いますね。熱中症には注意が必要ですが。あと、やはり片付けがめんどくさかった。
今は、絵を描くことはありません。絵は苦手なので、やはり見るだけでいいですね。最近、算数のやり直し?をしていますが、そっちよりもやる気がありません。
しかし、昔の私は絵が苦手でも、よく絵を描いていて偉かったなと感じるわけですよ。体育とかもそうですね。絵が苦手な私が「なぜ建物の絵を書けたのか。なぜ植物の絵を書けたのか。」本当に謎です。
学校はどちらかというと強制的な感じのところがありますが、それでも描いていたのは不思議ですね。いまだと、強制的な部分があるとわかったら、即逃げていますが。
やはり、学校って簡単に逃げられないよなと。未成年なので、親の保護下にもありますしね。
重い話になってしまいましたが、今では描く気のない絵をイヤイヤながらも描いていた自分が...いや、もしかしたらそうでなかったかもしれません。
本当にイヤでしたら、絵なんか適当に書いていたと思いますし。工作が苦手だったのでそこは適当にしちゃいましたが、絵はそこまでではなかった気が。
ちなみに、技術の授業では一度も作品を作ったことがありません。(たしか)そもそも、道具を使うのが怖かったですし、頭の中で組み立てができなかったんですね。
長らく、絵を描いていなかったので、自分が「絵は苦手だ。絵は描けない」と思ってしまったのでしょう。
おそらく多くの人が、本来は苦手ではないのに、長年やっていなかったせいで苦手になってしまったことがあるのかなと。絵だけでなく。もちろん、長くやっていても急にできなくなることがあります。
いわゆるスランプというヤツですね。
建物の絵は描けるが人物像は書けない
学校の授業のおかげで、建物系の絵は描くことはできるでしょう。しかし、人物像は書けません。人物像とは、イラストのあるようなかわいい・カッコいい系ではないですよ。リアルな描写のものです。
もちろん、学校でも人物像を書く授業はありましたが、まったくもって描けませんでした。絵を描くのは苦手だけど「人物像、なんだかんだで描けてたな」という人いるのでしょうか。
かなり高度なスキルが必要ですし、描くの失敗すると友達に「何これ?」と言われてしまいそうです。今も、そのような授業があるかは謎ですけど。
昔、イラストが描けるというアプリを使ってみましたが、ダメでしたね。本もチラッと確認しましたが、なかなか難しそうです。人物像もそうですが、動物系は全部ダメですね。
小学生のときに、すでにプロ並みのリアルな生き物の絵を描いていた同級生には「なんでこんなことが普通にできるのだろう」と思っていましたね。
一方の私は、小・中・高の9年間で全然成長しない絵を描いていました。
苦手にもかかわらずに絵を描き続けていた私を思い出し、改めて「学校ってすごい場所だな」と実感しました。大人もそうですが、子どももイヤなことやらないといけないんですよね。
もちろん、学校の授業が楽しかったという人もいるでしょう。
まとめ
今回は「絵が不得意だけど、昔は当たり前のように絵を描いていた」について書きました。絵を描く気はないので、苦手なのは変わりありません。
絵が描ける人は、かなりの集中力と観察力があると思います。それから、絵が描ける人って、ものすごく器用なイメージがあります。
器用になれるくらいなら、絵を描きたくなりますね。もしかしたら、絵を描いているかもしれません。何から始めればいいかわかりませんが。
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