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「反比例」の記憶もないし「ドットプロット」なんて初耳

訪問ありがとうございます。マリナです。

数学で挫折した私が、算数をやってつまづいた部分を書いていきます。今回は、つまづいたというよりかは驚いたことを。私が小学生だったのは、17年前。そのころには習ってない内容が含まれていたのです。


それが「反比例」ですね。「比例」は、何となくやっていた記憶があるようなないような...ただ、反比例は中学生で初めて学びましたね。比例式はいつ学習したのか、あやふやです。

比例と反比例


「等号・不等号」はやっていました。台形の計算や円周率3.14で、小学生のころ習った記憶。ただ、反比例が算数に含まれているとは驚きですね。

等号・・・「=」のこと
不等号・・・「<」と「>」のこと


それから「樹形図」も。これは、私が中学1年生のときに初めて学習した内容。しかし、今は小学生で習うようですね。私の時代も、やっていたかもしれませんが。

樹形図は4つまでが限界


ここまでは、まだいいのです。算数学が苦手な私でも、知っている言葉ですから。しかし、算数のページをめくると見なれない言葉が。それは「ドットプロット」ですね。

画像の点が「ドットプロット」

最近になって、小学生でも「データの調べ方」を扱うようになったそうです。しかし、ドットプロットのことは知りませんでした。「メジアン」も「モード」も。

メジアン(中央値)・・・データの数字で中央に来る数字
モード(最頻値)・・・データの数字で一番出てくる数字

まさか「階級」という言葉を、算数で見るとは思いませんでした。社会でしか見たことない。後は、格闘技とかですね。

階級・・・区切られた区間のこと

適当に書いた階級


「見たことがない・やったことがないもの」を見ると、眠くなってしまいますね。しかし、さすがに中学生の問題ではないので、恐ろしいほど難しいわけでもないでしょう。

中学数学を初めの内から挫折したのですが、中学数学も変わっているということですね。あまりにも苦手すぎて記憶にないですが。


みなさんも、算数学にもう一度挑戦してみるのもいいかもしれません。


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