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毎日一本洋画を見て感想やストーリーをかきやす。

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最近の記事

トップガン

#映画 #洋画 #トップガン 洋画 vol.18 Amazonプライム 音楽は聞いたことが絶対ある トムクルーズの出世作。 トップガンとは、アメリカ海軍戦闘機兵器学校のことで、エリート戦闘機パイロットの上位1パーセントのパイロット達の空中戦技を指導する養成機関。 戦闘機での戦闘、教官との恋愛、ファンキーな仲間たちなど、起承転結がしっかりしており ド定番な映画。だらこそ日本で大ヒットしたのだろう。 2020年にトップガンの続編がアメリカで公開される。コロナの影響が出な

    • メメント

      #洋画 #映画 #メメント 洋画 vol.16 Amazonプライム 過去の記憶は持っているが、一定時間すると 最近の記憶を失ってしまう主人公。その主人公が妻を殺した犯人を、メモや刺青などをヒントに探し出していくストーリー。 最初の上映劇場はわずか11館だったが、口コミで広がっていき、最終的に500館以上で上映され、アカデミー賞にもノミネートされた。 日本で言う「カメラを止めるな」みたいな現象かな、 この映画は時間軸が工夫されており、何も知らずにみると理解するのに時間

      • デイアフタートゥモロー

        #映画 #洋画 #デイアフタートゥモロー 洋画 vol.15 アマプラネトフリ無し 氷河期を迎えることによって人類が危機に落ち入り、父親が息子を助けにいく、、、が大まかなストーリー。 温暖化により極地の氷が溶け海水の塩分濃度が変化した結果、氷河期を迎えるなどの実際に起こりうるかもしれない(冒頭シーンで主人公も数百年後起こりうると説明したが数日後発生)というリアリティもあり、他のパニック映画より引き込まれる。 また、気象学者が副大統領に進言するが、全く相手せず避難対策が

        • ネイビーシールズ

          #映画 #洋画 #ネイビーシールズ 今日から毎日投稿復活です! 洋画vol.14 Amazonプライム ゼロダークサーティやローンサバイバーにも 出てきたアメリカ特殊先鋭部隊を描いた映画。 組織内部や実情を描くかと思いきや、主に戦闘を中心として、ストーリーが進んでいった。 この映画は、本物の武器、兵器が使われており、また現役のネイビーシールズ隊員、及びSWCC(海軍特殊舟艇チーム)が出演している。 フィリピンでテロが発生し、その後CIA女性職員が、監禁。ネイビーシー

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        • 洋画
          17本

        記事

          ゼロダークサーティ

          #映画 #洋画 #ゼロダークサーティ 洋画vol.12 Amazonプライム アメリカ同時多発テロの首謀者ウサマヴィンラディンの殺害までを描く映画。 2001年9月11日、アメリカの世界貿易センタービルに旅客機が2台突撃した。当初、アルカイダのヴィンラディンは事件の関与を否定していたが、2005年にアルカイダが関与したことを公式に認め、ヴィンラディン自らが実行犯にテロ攻撃を指示したことを認めた。 アメリカはテロとのグローバル戦争の標語を掲げ始め、アメリカ合衆国はア

          ゼロダークサーティ

          ボーダーライン

          #洋画 #映画 #ボーダーライン 洋画vol.11 Amazonプライム アメリカのFBIのケイトは誘拐犯の自宅に奇襲捜査をする。その際、仕掛けられた爆弾で数名犠牲になり、犯人の主犯である麻薬カルテル(麻薬の製造や売買をする組織)を追うことになる。 ケインは国防総省のマットのチームに加入して、ナゾのコロンビア人アレハンドロと合流しメキシコに移動する。カルテルの幹部をメキシコからアメリカに移動する際、ケイトは明らかな違法行為(民間人の前で発泡など)に疑問を抱く。 その後

          ボーダーライン

          ローン・サバイバー

          #映画 #洋画 #ローンサバイバー 洋画vol.10 Amazonプライム アフガニスタン紛争(主にアメリカvsタリバン、アルカイダ)において2005年に起きたアメリカの先鋭特殊部隊ネイビーシールズによるタリバン政権の幹部暗殺作戦中(レッドウィング作戦)に起きた悲劇を事実に基づいて描いた映画。 レッドウィング作戦中、目的地の偵察に行った四名の兵士が山中で現地の羊飼いの3名と接触。すぐさま拘束するが、電波状況も悪く本部の連絡がとれず、揉めた結果子供も含まれていたので開放

          ローン・サバイバー

          DEEP IMPACT

          #映画 #洋画 #DEEPIMPAC Netflix○ Amazonプライム○ 洋画 vol.9 (1998公開) ある少年が彗星を発見。博士が調べた結果、その彗星の軌道は地球に衝突してしまうというものだった。その彗星を阻止するために結成された宇宙飛行士達、いち早く情報を知ったニュースキャスター、見つけた少年の三方向の人間関係が描かれている。 テレビ局の女性職員(後のニュースキャスター)は財務局長官の突然の辞職はエリーという女性との不倫だと思い込み取材していった。

          ハクソーリッジ

          #映画 #洋画 #戦争映画 #ハクソーリッジ Netflix○ Amazonプライム○ 洋画vol.9 第二次世界大戦の沖縄戦で活躍した衛生兵の伝記映画。 良心的兵役拒否者であるが、地元の友人などが戦争に行ったことで、自分も国のために尽くしたいと思い、衛生兵として陸軍に志願する。 良心的兵役拒否…国家組織の暴力装置、とりわけあらゆる形態ないしは特定の状況下の戦争に参加することや義務兵役されることを望まないこと(この映画においては宗教の信条に基づいていた) 衛生兵を

          ハクソーリッジ

          13 hours

          #洋画 #映画 #13hours 洋画vol.8 実際に起きた2012年アメリカ在外公館襲撃事件を題材とした映画 2012年リビアのベンガジは世界で最も危険な場所のひとつに指定されていた。当時のリビアは長らく君臨してきたカダフィ政権が崩壊し、激しい紛争が勃発していた。 2012年の9月11日の夜、武装集団が訪問中の クリストファー・スティーブンス大使がいる在外公館を攻撃。警備がとても手薄だったため、民間軍事請負業者のGRSが救出に向かう、、 実際にテロが起きた理由は

          THE WOLF OF WALL STREET

          #映画 #洋画 #レオナルドディカプリオ 洋画 vol.7 金、セックス、ドラッグ、男の欲望を全て描いた伝記コメディ映画。 ジョーダンベルフォート(レオナルドディカプリオ)は大手投資銀行に入社するが、ブラックマンデーにより倒産。そこから会社を立ち上げていき、成功していくが、、、 ドラックでラリるシーンが多くあり、とくに最高級のドラッグを吸った後、地面を這いつくばり、車を運転するシーンは声を出して笑った。 アメリカ映画ならではの派手な卑猥なシーンや、問題発言が多くある

          THE WOLF OF WALL STREET

          シャッターアイランド

          #映画 #洋画 #レオナルドディカプリオ #シャッターアイランド 洋画 vol.6 犯罪者の精神患者を隔離する島で脱走事件がおこる。その事件を調べるために連邦保安官(レオナルドディカプリオ)が島に上陸していくのだが、、、 このミステリー映画はストーリーのネタバレになってしまうのであまり語らないほうが良いのかもしれない。とりあえず、最後まで見てほしいとしか言いようがない。そしてラストのディカプリオの発言がこの映画の全てを物語っている。 見終わると、ん?どっちだ???とな

          シャッターアイランド

          The BEATLES EIGHT DAYS A WEEK

          #映画 #洋画 #ビートルズ #theBeatles Netflix ○ Amazonプライム○ 洋画 vol.5 ビートルズのドキュメンタリー映画。平成生まれの自分ですら、すごいバンドとは 知っている。しかしどのような功績を残したバンドかは知らず、ただ漠然とすごいという印象しか持っていなかった。 ビートルズが活躍した1960年代をフィーチャーしていた映画だった。そのときのアメリカは 公民権運動が激化しており、まだ町中に「COLORED ONLY」の文字があり有色人種

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          アイリッシュマン

          #映画 #洋画 #アイリッシュマン #アカデミー賞 洋画vol.4 Netflix ○ Amazonプライム ✖︎ アメリカのギャング伝記映画。 3時間半もある超大作映画で非常に難しい。 現代のシーンと過去のシーンを織り混ぜながらストーリーは展開していく。アメリカの裏社会の暗殺者フランクシーラン(ロバートデニーロ)を主人公の視点で描かれていく。前もってネットで情報を得て、アメリカ近代史を知っているとストーリーも入ってきやすいだろう。 自分の勉強不足のせいだが、登場人物

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          戦場のメリークリスマス

          #映画 #邦画 #洋画 #戦場のメリークリスマス #坂本龍一 #ビートたけし 洋画vol.3 (邦画と言ってもいいのか?) 日本 イギリス オーストラリア ニュージーランドの合作映画。1983年の映画で日本統治下であるジャワ島の日本軍捕虜の日本兵の関係を描いたストーリー。戦争映画なのに、戦闘シーンが一切描かれていない。 約40年前の映画だが、ラストシーンのビートたけしのセリフ「Merry Christmas Mr. Lawrence」のシーンや坂本隆一の曲「戦場のメリ

          戦場のメリークリスマス

          ヒトラー 最後の12日間

          #映画 #洋画 #ヒトラー最後の12日間 洋画vol.2 ヒトラーの秘書に基づいて作成され、ヒトラーの死までの13日間を描いた映画。 最初シーンで秘書トラウドゥル・ユンゲの回想から入り、最後のシーンでは実際のインタビューで終わっている。 パロディで使われてるシーンがとても有名な映画だが、映画のラストは自決のシーンが多くありとても残酷だ。もう敗北が、分かっているが 降伏を絶対にしないヒトラーに対して反感を持つ兵もいたが、ヒトラーに忠誠を誓った兵たちはヒトラー自決後、後を

          ヒトラー 最後の12日間