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ゼロダークサーティ

#映画 #洋画 #ゼロダークサーティ

洋画vol.12 Amazonプライム

アメリカ同時多発テロの首謀者ウサマヴィンラディンの殺害までを描く映画。

2001年9月11日、アメリカの世界貿易センタービルに旅客機が2台突撃した。当初、アルカイダのヴィンラディンは事件の関与を否定していたが、2005年にアルカイダが関与したことを公式に認め、ヴィンラディン自らが実行犯にテロ攻撃を指示したことを認めた。

アメリカはテロとのグローバル戦争の標語を掲げ始め、アメリカ合衆国はアルカーイダやアルカーイダに支援を行った国への報復を宣言し、アフガニスタン紛争、イラク戦争に繋がった。

この映画は、CIAがアルカイダに関するいろんな人物を拷問してイモヅル方式でアルカイダ幹部、ヴィンラディンを探しだしていくが、拷問が問題視され捜査が難航。
やっとたどり着いたヴィンラディンに関する情報を持っていた人物を特定するが、イラク大量殺戮兵器の誤情報の影響もあり、ヴィンラディン本人がいるという証拠がないためなかなか出動の許可がおりなかった。100日以上経過したその後やっと許可がおり、前にnoteに書いた映画(ローンサバイバー)にも出てきたネイビーシールズが出動した。

出動からビンラディン殺害までの戦闘シーンはとても緊迫感があり、見応えがあった。

次は9.11に関する映画を探してみようかな