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ボーダーライン

#洋画 #映画 #ボーダーライン

洋画vol.11 Amazonプライム

アメリカのFBIのケイトは誘拐犯の自宅に奇襲捜査をする。その際、仕掛けられた爆弾で数名犠牲になり、犯人の主犯である麻薬カルテル(麻薬の製造や売買をする組織)を追うことになる。

ケインは国防総省のマットのチームに加入して、ナゾのコロンビア人アレハンドロと合流しメキシコに移動する。カルテルの幹部をメキシコからアメリカに移動する際、ケイトは明らかな違法行為(民間人の前で発泡など)に疑問を抱く。

その後マットは密輸トンネルを特定し、トンネルを急襲するのが、ケイトは一連の操作に利用されていた。その後アレハンドロの正体や目的が明かされていく、、、

この映画は、過激なシーンや描写が多くあり、実際の地域から批判もあった。

よく洋画でみる、FBIとCAIの違いって何だろうと思ったのでまとめてみた。

FBI→おもにテロやスパイなどの公安事件や、複数の州に渡る広域事件、連邦政府の汚職に係る事件、コンピューター犯罪や組織犯罪などの捜査を担当します。

CIA→ おもに他国の政治・軍事・経済に関する情報収集など、アメリカの安全保障政策の決定に必要な諜報活動や、国内外における情報操作、敵対国家の弱体化工作など行うとされているが、活動の詳細は明らかにされていない。

続編もでているのでチェックしてみようかな、