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こどもは日々成長する|答えを与えずとも考える【まどれ|アラフォー主婦リーランス】



はじめましての方もそうじゃない方も
貴重なお時間をつかって私の投稿を見てくださり
本当にありがとうございます^^



” 豊かに自由に生きること ” を目指しながら
6歳の女の子と2歳の男の子を育てる
アラフォー主婦リーランスの
”まどれ”と申します^^



私の中でnoteの投稿は
育児や家事、仕事のこと、その時の悩みや感情など、
自分の素直な気持ちを日記感覚で
ゆる〜く吐き出していく場所になっています^^
隙間時間をつぶしに
近所にいる知人に会いに来た感覚で
ゆるっと訪問いただけると幸いです^^




今回のテーマは
こどもは日々成長してるなぁ
です。

考えて行動する

親もこどもから学ぶことがたくさん

日々成長させてもらって感謝


▼同じテーマでお話ししてる音声配信もあります^^
 目を通す時間がない方は
 ぜひ耳をかしていただけると幸いです^^


こどもは最善を選ぶチカラがある



こどもって急に成長しませんか?


今までできなかったことが
ある日突然できるようになる。


自分で考えて、
その時の最善を選んでいく行動をとる、
こういうことに長けているなぁ
と感じる出来事がありました。



これなに?って聞かれたら



子育てしてると
「これ何?」攻撃
よくありますよね。




みなさんはこどもに
「これ何?」って聞かれた時
どういう返答をしていますか?



普通なら「これはね...」
って教えちゃうところだと思いますが、
わたしはけっこう意地悪で。


「何やろうなぁ、何やと思う?」
って返答しがちです。


そうすると、大体は
「わからーん」と返答がきます。



ここでようやく
「そっか、じゃあ一緒に調べようか」
って誘います。


こどもからしたらきっと
「早く教えてよ!」と、
もどかしい気持ちがあると思います。
(実際、たまにイライラしてます(笑))



ただ、わたしは自分の経験から
あえて本人で考えさせるような
癖づけができるような返答をするように
していたのです。




反面教師で学ぶ|自分で考える大切さ



実はわたし自身が
「これ何?」人間でした。



親に聞けば答えてくれる。


楽チンですよね。



しかしその結果、
ある程度の年齢まで
考えるクセを放棄しがちでした。


そうなると困るタイミングが
出てくるんですよね。


そこで我が子には逆のアプローチ。


「何だと思う?」作戦。



自分で考え生きていくため。


自分の道を自分のチカラで切りひらく
舵取りができる子に育って欲しい。


親のエゴかもしれませんが、
自分が苦労した経験から
逆のアプローチを仕掛けてました。



宿題で悩むこども




最近、小学校の宿題で
ひらがなの一番上の文字だけ決められて、
ある一定の文字数の空欄が空いてて、
「そのひらがなから始まる
 指定された語数のことばを探してきてください」
っていう問題をよく持って帰ってきます。
■例:あ○○:後ろの二語だけ考えてうめる
 → 「 あひる 」など


こどもはこどもなりに
一生懸命考えるのですが、
やはりまだ語彙が少ないので、
行き詰まるときが出てくるんですね。


そこで出てくる「これ何?」。


そのまま答えをいうことは簡単です。
むしろ答えをいうほうが簡単です。



しかし
「何やろうな、何があるかな」
っていう風に返答します。



そこでこどもが
「わからん」って言ったら
「じゃあ辞書出して調べよう」
って促します。



ある日、急に成長が訪れる



そうすると、こどもって
だんだん成長してくるんですよね。


いつもどおり宿題をはじめて
「今日もいつものやりとりかな」
って思ってたら自分から動いて
辞書を取りに行きました。



「え?これなに?攻撃は??!」


ってびっくりして。(笑)


「自分で調べようとしててえらいやん!
 一緒に調べる?」


って聞くと


「ううん!!今日は頑張って自分で調べるねん!」


って言いました。



ママに「何かな?」って聞いても
すぐに答えは出ずに
一緒に調べないといけない。


ママへの諦めの部分もあるかもしれませんが、
自分で調べないと逆に時間がかかる
ってことを覚えたんだと思います。


すごいなぁと感心しました。


・・・と同時に
親って本当に勝手な生き物で
成長がめっちゃ嬉しい反面
ちょっと寂しい部分もありましたが(笑)



自分で考えて動くチカラがついて
いい行動を生んだなと思いました。



子どもは何か材料をあげれば
自分で選んで成長していくんですよね。




答えじゃなくてヒントを教える




この出来事で気づいたこと。


こどもはちょっとしたきっかけがあれば
自分で道を切り開いていく力があるということ。



親は全部教えなくていい。



ヒントを教えるだけでいいということ。



何でもかんでも親がレールを敷かなくても
材料だけ与えあげれば
自分でレールを敷いて進んでいけるチカラがある。



こどもは自分で考え、成長していく。


子どもの可能性を信じて、見守る。


引き続きこのことは
大切にしていきたい部分です。




生きていくチカラをつけていく




現代は自分から動かない
受け身体勢でも
情報が入ってくる時代です。



しかし、本当か嘘かわからない情報も
たくさん溢れかえっています。



いまやいろんな技術が発達して
ネットでAIに聞いたら
なんでもすぐに
教えてくれるようになりました。



とても便利な時代になったことで
その情報の真偽を
しらべやすくもなりました。



・・・が、
自分でしらべるクセを放棄すると
そのツールを使うということもなく
本当かわからない情報を
そのまま信じてしまうことにも
なりかねません。



こどもの生きるチカラにつながっていくよう
すぐに答えを教えるよりも
考えるきっかけを与えることを意識して
これからも子育てを
楽しんでいきたいとおもいます^^


ではではここまで雑談に
お付き合いいただいた皆さん、
本当にありがとうございます^^


ここまでみてくださった方にとって
何かのきっかけになればこれ幸いです^^


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とっても励みになりますので
もしよろしければお願いします♪




またゆるっと時間潰しに
お越しいただけると嬉しいです^^


アラフォー主婦リーランス|まどれ



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