これから何千枚も書くメモの内の67枚目/際限のないテーマに際限を、脱！コミック思考！

私は自分の非力さを恥じることをしない。

どれだけ恵まれていないかについて、思考を馳せることはしない。

その両方は、考え始めれば際限がないテーマだ。

結局の所、人は、際限のないテーマに際限を見い出すことになる。

私はそう知っている。

際限のないテーマについて、考えることをしない。

今浮かぶ２つの、際限のないテーマといえば

自分の非力さを恥じることと

どれだけ恵まれていないのかについて思考を馳せることの

２つが浮かんでいる。

私の勝手な先入観ですが、成長する人は 自分がどれだけ非力か分かっている人 のように私は感じている。

漫画の主人公は大抵、人並み以上に悔しい経験を積んでいる。

才能も実力もあるのに、悔しいという気持ちが人並み以上だったりするように見える。

私は、脱！コミック思考！を目指していて、

漫画の登場人物に自己投影をしないようにしている。

漫画に影響されないようにしている。

漫画に影響されやすいと感じているためだ。

綺麗な言葉を聞ける漫画ならいいけれど、ブラックジョークがある漫画は

読みたくないな、と思う。

こう見えて、こだわりが強い。

自分の趣味と趣向を、掘り下げて、

より自分らしく時間を使うことに人並み以上の関心がある。

自分らしく時間を使うといっても、

のんびりする時間にするのも、自分らしく時間を使うことだ。

自分らしく時間を使うことだけにとらわれた人は、

もしかしたら、のんびりするという時間の使い方に

共感してくれないのかもしれない。

脱！コミック思考！

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