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【妊娠日記③】妊娠7w〜9wの症状についてまとめるぞ

こんにちは!こんばんは!!まにょです!!!!!

今朝、夫がいつも通り私のお腹を撫でながら、

「・・・・・・これは赤ちゃん(๑╹ω╹๑ )?それとも下っ腹・・・・・・(๑╹ω╹๑ )?????」と純粋無垢な目で聞いてきたため涙目のまにょです。(痩せろ)

今日は何書こっかな〜〜〜なんて思っていたんですが、よく考えると妊娠7週以降の症状についてあまり詳しく書いていなかったみたいで。
妊娠7週から9週までの症状記録を残しておこうと思います。(ちなみに今は妊娠10週と3〜4日目頃のなります。)




①悪阻


妊娠9週の終わりまでは、基本的に毎日胃がモヤモヤとするような不快感に悩まされていました。気持ち悪いというより、不快。10週を迎えてからは少しマシ担ったと思います。
変わらず吐き気はほとんどなく、えずいたりすることもありません。匂いづわりもありませんでしたが、食材や料理に対し「いい匂い」と感じることはなく、できることなら料理したくないな・・・・・・といった感じ。変わらず毎日自炊できていましたし、ご飯もしっかり食べていました。そのためすでに2kg太りました。(気をつけなさいよ)
私の悪阻は周りに比べるととても軽度でした。

②便秘


この便秘が結構辛かったです。4〜5日便が出ないということが続き・・・・・・・。4〜5日お腹でためにためた便で腸が限界を迎えます。すると猛烈な腹痛に襲われ、今まで経験してきたなかでもひどいタイプの下痢が数回ありました。もうね、便が出る水道(汚い)。もうこの下痢で一気に吐き出すみたいな。
妊娠9週時の診察で主治医の先生に相談し、便秘薬を処方してもらいました。もともと下痢症だったため飲んだことが一度もなかったマグミット(酸化マグネシウム)という便秘薬。薬剤師として何度も患者さんに、「便の状態によって量を調整してくださいね」だなんて説明をしていましたが。私まにょ、薬剤師であるにも関わらず調整が下手くそすぎます。(しっかりして)
2錠ずつのむと下痢になる。飲まないと出ない。1錠にしても出ない。2錠飲むと下痢。今までの患者さんに謝罪したいです、調整してくださいだなんて軽々言われても困りますよねごめんなさい。なにごとも経験しないとわからないものですね・・・・・・。


③脱水


これは主治医の先生から指摘を受けました。起床後、洗顔や掃除をしている間に目の前がサァァ・・・・っと真っ暗になり、立っていられないということが数回ありました。もともと貧血傾向の体質だったため、妊娠で貧血が悪化したのかな?くらいに思っていましたが、脱水だったみたいです。
確かに妊娠して夜中に必ず1〜2回はトイレに行くことが増え、そして暑さもあって身体が脱水傾向になっていたのだと思います。
先生の指示通り、意識的に水分をとることで劇的に改善し、今では一度もそのような症状はありません。


④茶色いおりもの

このいわゆる「茶おり」が私の妊娠生活に一番のヒヤヒヤをもたらしました。妊娠5週から8週まで、週に3〜4日程度の茶おりが出ていました。
量はおりものシートに若干つく程度、もしくはティッシュペーパーで膣部を拭くとべったりとつく程度。「茶色(゜゜)!!!!!」と人目みてわかるほど、いつもとは違うおりものでした。
茶色いということはどこかで出血しているということなので赤ちゃんが大丈夫か心配でしたが・・・・・・・。
幸い、鮮血と呼ばれる赤い出血は一度もなかったため様子を見ていました。
不安で何度も何度もネットで調べ、そして更に不安に陥ったりしていましたが、妊娠9週時の検診では「すこぶる順調なんにも問題なし」という結果でした。
この茶おりは、妊娠9週を超えて以降一度もありません。


⑤最後に

実際に妊娠生活が始まって初めて知ったことは、「妊娠している当本人は毎日不安」だということです。友人が妊娠した際には、「流産とかもたまに聞くけど・・・・・・・まぁ大丈夫っしょ☆☆☆」くらいに思っていたのですが。実際妊娠して、茶色いおりものが出てきたり、色々調べると想像以上に流産の確立は高いというのを知ったり・・・・・・・。
妊娠を継続できるのか不安だし、出産を無事に終えれるか不安だし、健康な子供が産まれてきてくれるのかと不安だし、子をうまく育てられるのか・・・・・・・。

これからの私の人生は、「不安」がつきまとうのだと思います。

けれど、不安という感情に毎日を支配されたくなくて。実際起こるかどうかわからないことに頭を悩ませて毎日を暗く過ごすより、今は我が子がお腹の中にいるという喜びに浸りたいという気持ちが大きいです。

前もお伝えした通り、もしも悲しい結末を迎えたとしても、私が今奇跡と喜びで溢れた毎日を過ごしている事実は変わらないから。

この奇跡と喜びを精一杯感じながら生きていきたいのです。母である前に、私も一人の人間だから。

美しく強く生きる姿を我が子に見せてあげたいのです。

子は、不安に思う母のお腹の中にいるより、喜びに満ちた母のお腹にいたいだろうと思うから。

今日も精一杯、この奇跡に感謝しながら。

無事に育つかな・・・・・・という不安といっしょに過ごすのではなく、「無事に育っておくれ」という希望とともに、私は今日1日を過ごしたいと思います。


妊娠中の皆さん。

本当に不安なことだらけだけど、

私達、幸せに生きよう。

きっときっと、

大丈夫です。


まにょ。


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