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ニートの処世術

初めに

今回はいつものニートの小金稼ぎシリーズではなく、ニートが円滑に穏便に家族との関係を良くする方法について述べていこうと思う。

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家事を言われる前にやれ

あくまでこれは僕が自宅でニートとして安定したポジションを得るためにやっていることだ。
他の人に当てはまるかどうかはわからないが、参考になれば参考だ。

僕は目についた家のことはなるべくするようにしている。
これは僕が家庭での発言権を得るためだ。
ニートの肩身は狭い。とても狭い。
何せ生きているだけ無駄な荷物だ。早く死んだ方がいい。
自分のことや家の事を多少していればそういった意識も多少は薄らぐ。
ここで注意したいのはすべてを人のせいにするタイプのクソニートには僕の方法や考え方は何も伝わらないし意味がないと思うからブラウザバックすることを推奨する。

あと、家族に金銭面以外での負担はかけてはならない。
これは僕の持論だが、家族との関係が良好ではないニートは絶対に破滅する。
家事は破滅しないための自衛手段だ。罪の意識のあるニートはこれを心得ると心持ちが多少に楽になると思う。

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労働の意志を嘘でも見せろ

タイトルの通りだ。労働の意志のないニートが家にずっといられるわけはない。
家族の認識は”仕事が見つかるまで子供を支える”でなければならない。
仕事が見つかるまで、と思わせなければならない。
穀潰しを家に置いておくわけにもいかないだろう。だから労働の意志があるように見せろ。ハローワークに通っているフリや、求人に目だけ通す演技、そういった努力を僕はしている。
そうまでして僕は働きたくない。まあ最近は小さいお金を稼ぐようにはなったが。
とりあえずニートは労働の意志を見せるだけでも家族の風当たりは変わる。

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外に出ろ

引きこもりは悪くないと思うし僕もそうしたいが、残念ながら暗い部屋で一生PCと睨めっこをするニートを親はゴミとしか思ってない。
だから外に出ろ。散歩しろ。面白い場所を見つけて入り浸れ。
公園でもいい、カラオケでもいい、公民館や図書館でもいい。
1日30分は家の外に出ろ。世界の広さを忘れるな。
自分の世界を自分の部屋だけで完結させると視野が狭くなって世界のすべてが否定で埋め尽くされるようになる。
自分の口から文句しかでなくなったらおしまいだ。
ただでさえ社会的に終わってるニートなのにこれ以上終わったらもう救いようがない。
だから外に出ろ。太陽の光を浴びろ。月の光でもいい。
意外と外の世界も居心地はいい。まあ問題は金が無いうえに人の目も怖いから人気の無い場所にしか僕はいけないのだが。

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終わりに

僕が言いたいことは以上だ。
僕のこのくそったれな考えが誰かに刺さってくれたり、参考になってくれたりするのであれば、こんな記事を書いた意味も少しはあったと思う。
今日は何も仕事をしなかったから、その罪悪感を紛らわせるために何かしらしようと思ってこんなものを書いてしまった。
明日からはまた小金稼ぎに勤しもうと思う。


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