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経済続行しつつのロックダウンとDeepavali、今週の振り返り🇲🇾(11/9-11/15)

CMCOが再び始まって1週間経ちました。
決められたエリア外への移動は禁止なものの、外出は可能。コンドの遊び場から子どもたちの声も聞こえ、家に缶詰でストレスMAXな事態からは免れそうです。

前回のロックダウンより自由度が高く、うっかり他エリアへ行ってしまいそうな緩いロックダウンですが、各家庭への影響は小さくないですね。

さて、今週も振り返ります。まず今週書いたnoteはこちら👇

・再CMCOでマレーシア🇲🇾は二極化
・キャパシティを超えそうなら無理しない
・ただ蒸すだけの料理にハマってます(つぶやき)
・「一億総フリーランス」の時代は型に合わせた教育からの解放
・近所に感染が出てソワソワ落ち着かず...(つぶやき)
・可愛い子には「不自由な旅」を〜子連れ旅南インド(Part③)

■経済活動を続行しつつのロックダウン

前回のロックダウンを大きく違うのは「経済活動は止めない」という点。営業時間やその形態など変更を余儀なくされる部分はあれど、続行可能な形態ゆえ、感染抑止力も弱めなのはマレーシア政府も計算済みなのでしょう。

◆本日のマレーシア感染者数:1208名

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◆本日のペナン感染者数:42名

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■ペナン、子供への感染も

ペナンは当初、中部の刑務所と南東部の工業エリアでクラスターが発生しましたが、今週は外国人の多い北東部のインター校やコンドミニアムでも感染報告が入りました。我が家の近所でも1名発覚したので、完全にステイホームモードに入っています。

また気になるのが子供への感染...園児1名と教師1名が発覚した幼稚園では、5〜6歳の全生徒Swab検が行われました。辛すぎます...😢

マレーシア国内では、一部保護者が学校再開を希望し署名を行いました。けれど、少なくとも私の周囲のペナン地元民は子供の健康がまず第一。「学校閉鎖は正解だった」という声が大多数です。

■刑務所のEMCOが解除に

一方で嬉しいニュースも。クラスターの発端となったペナン島内刑務所周辺のEMCO(一部エリアの強化されたロックダウン)は解除に。


■Deepavali🪔で4連休中

現在、ヒンドゥ 教のお正月「Deepavali (Diwali)」の真っ最中、学校は金曜〜月曜まで4連休のところが多いです。インド系の商店なども閉まっています。

この時期、モールや街中は煌びやかなインド系の装飾で華やぎ、Kolamと呼ばれる砂絵が飾られます。今年はKolam巡りに行けないけれど、👇のリンクではあちこちの砂絵が見られますよ!

■モールや小売店への救済策を政府へ懇願

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