3時26分

2023年の8月からは、 わたしのためのあたらしい創作活動 2023年の3月までは…

3時26分

2023年の8月からは、 わたしのためのあたらしい創作活動 2023年の3月までは、 心で感じたこと、思い出したこと。 楽しいことも、辛いことも、それは全て大切。 なんて、きれいごとが言えたらいいなと思ってます。

最近の記事

夢を見続ける力

恋は3年で終わると、誰かが言っていた。 好きだと信じ続けることを、 長いこと続けていた。 3年を超えて、6年になって、 12年、24年続いていくんだと疑わなかった。 それだけピュアに信じられるって、 それは才能だと思う。 あれは、恋だったのか、 それとも、愛だったのか。 または、情だったのか。 "好かれる自分でいたい" と思っていたから、 きっと恋だったんだと思う。 今は、その力を 私自身を信じる力に変えてる途中。 あれだけ信じられた人がいたのだから、 わたしは

    • 結果の出し方、勉強の仕方

      結果の出し方や、 勉強のやり方って、 最終的には 「成功するための自分の信じ方」 に繋がるんだ。 それは、わたしにしかわからない。 やり方は千差万別で、 教えてくれる人も星の数だけいるけれど、 知っているのは自分だけ。 そして、それを見つけるためには 試行錯誤や実験をたくさんする。 "死ぬ気で努力する" は どうなっても大丈夫なくらいに自分を信じることを突き詰める ってことな気がしてきた。

      • 神社の清々しさは。

        わたしは、仏閣は好き。 なんだか、洗練された気持ちになれる。 行くだけで、清々しい気持ちになるし なんとなく、いいことした気分になる。 この間、お散歩ついでにお参りしてみた。 いつものように石段を登って、 ありがとうのお祈りをして。 ちょっとぼーっとする。 けどね、今まで見たいな ときめき感というか、 清々しい気持ちはそんなにしなかった。 理由はすぐにわかった。 日頃から、その清々しい気持ちに近い気分で過ごすことが増えてきた。 あと、ときめきや刺激は、もういらない。

        • 砂糖をやめました。

          2023/9/12から、お砂糖をやめた。 理由は、なんとなく。 ふと、「あ、やめよう」って。 厳格に全部はカットしてなくて、 ・お菓子コーナー ・菓子パンコーナー のものを自分では買わない。 って感じ。 果物や果汁は食べたり食べなかったり。 プロテインはチョコ味だけど、飲む。 スプーン1杯のはちみつも、食べる。 あと、お裾分けのお菓子とか、 誰かと会うときの流れで食べることもあるよ。 その辺りは、臨機応変な感じ。 あんまり人と会わないから、 食べる機会もほとんどない

        夢を見続ける力

          わたしの好きな場所

          暖かな冬の朝。 おじいちゃん家の居間で、 柴犬がのんびり日向ぼっこをしている。 それを、ぼーっと見る。 オレンジと、白と、ベージュと、 暖かくて時間が溶けそうな空間。 猫が2匹いる陽当たりが暖かい、あの家。 深いブラウンと、柔らかな光のオレンジと、 午前中の暖かで少し陰影の強い光。 美味しいお茶を淹れるために、 お湯を沸かしているとき。 日曜の午前中に、あの人と一緒に食べる ホットケーキを準備するため、 フライパンを暖めている時。 もう二度と同じ空間はないけれど、

          わたしの好きな場所

          思ったより少ない買い物

          迷ったけど、スーパーの買い物が4つだけだった。 かなり考えたけど、他に見当たらない。 だから、730円とかだった。 いつもは2000円近く行くのに。 なんか、淋しい。 あれー。 この気持ちは、多分ね、 スーパーくらい気にせずたくさん買ってもいいやー!って ストレス発散、 リカバリのひとつだったんだけど、 もうそれはいらない。 今あるもので充分だよ。って 気付いて、体や心も、その通りに動いてて、 頭だけが、淋しい状態なんだと思う。 だから、 足るを知るが現実にな

          思ったより少ない買い物

          立ち上がる力をくれる、てんびん座のあの人

          わたしは、てんびん座の人とは、 「明確に違う人間だけれど、 だけど、目に見えないマグマのような熱意が共感する」 って感覚の人が多い。 決して、混ざり合うことや、 溶け込むことはないのだけれど、 熱した金属同士が近くに来ることで、 お互いに熱を帯びるみたいな。 とてもパワフルで、繊細で、 何とも言えない縁を感じる女性が、 てんびん座の人だった。 ってことが、よくある。

          立ち上がる力をくれる、てんびん座のあの人

          足りてた。

          足りない。足りない。 お金が足りない 時間が足りない やる気が足りない 栄養が足りない 愛が足りない 承認が足りない 穏やかな暮らしの中、 わたしの頭の中はいつも。 足りないものを、どうしたら埋められるか 懸命に埋めようとしていた。 けれど、いつも「足りない」が、 渦巻いていた。 ここ最近、 ずっと風邪が治らない。 安定し始めたお金が、急に数万円入らなくなった。 何が足りないのか。 何故またこの状態になるのか。 そうやって考えていた。 なんのメッセージだろう、と

          足りてた。

          遠くへ浸る

          世の中との向き合い方 自分との向き合い方 夢と現実の間を行ったり来たりする感覚で、 浸るのが、自分の心地よい生き方。

          遠くへ浸る

          人生のスパイスすぎるスパイス

          人生のスパイスすぎるスパイス 貧乏は、刺激的だ。 いつも足りない、けれど、未来は大逆転できる と期待できる要素が、日常に転がっている。 貧乏は、感覚だ。 不足感や不安感。そういったものが、 どんどん大きくなる。 貧乏は、秘めやかに。 人に話すのは、恥ずかしい。 だから、自分の中で形作られやすい。 すごく刺激的で、 とてもドラマティックで、 いつまでも終わりがない。 そして、いつも仄かな期待感。 なんか、なんだかんだ言うて めっちゃこの感覚を楽しんでいた気がする。

          人生のスパイスすぎるスパイス

          我慢の比重

          我慢を普段からしていた。 我慢しない状態と言われると、 もう完全にフリーダムで、 時間もお金も場所もルールも全てを無視する感覚。 そんなこと、大人になったら 守ってくれる人がいないからできない、と 自分なりの社会のルールで律してきた。 小さい頃、 夏休みの宿題はしない子だった。 しなくても、生きていけると知ったから。 見兼ねた親や先生が、ほぼほぼ仕上げてくれた。 それでも進級できたし、卒業できた。 あの時も、我慢してたけど、 社会との繋がりに関しては、 全然我慢しなく

          我慢の比重

          今年は、ちゃんと悲しい

          ことしは、ちゃんと悲しい。 一昨年は、まだ会えた。 去年は、生きるのに必死だった。 今年は、 余裕ができて感傷に浸れる。 だから、 彼の誕生日や、 クリスマスのことや、 美味しい料亭や、 出かけた場所のことを、 思い出すんだ。 今年は、 その大切な思い出を癒す年になるのかな。

          今年は、ちゃんと悲しい

          おとめ座のあの人

          わたしは、おとめ座の人に救われてきた。 今まで付き合ってきた人、 好きになった人、 かなりの確率で、おとめ座だ。 きっと、偶然なのだけれど。 おとめ座の世界の人たちが纏う 変容を楽しみ、 自分の世界を言葉や知識で作り上げていく 理知的な姿、 そこに憧れや、この人と時間を過ごしたい と強く思うのだと、今は感じる。 そんなわたしは、 おとめ座の人たちや、星の影響で、 夢やきらめき、 社会や規律、 安らぎや奉仕の心を、 教えてもらって、今を生きている。 ありがとう。

          おとめ座のあの人

          自分の足音を聞く

          歩く時、ひさびさに自分の足音を意識してみた。 体重の掛け方とか、音。 足の動く感じ。 歩きながら思ったのは、 最近ずっとしていなかった、ヨガや筋トレを再開して 身体が固まった後に、ほぐそうとして 筋肉痛で身体が固まってるなぁ。と。 けれど、ひさびさな感覚。 ヨガを始めた頃、 筋トレを始めた頃、 この痛みが嫌だったけれど、 しなやかな身体になりたいし、 健康で元気に憧れてたから、 最初はその変化と付き合っていこうって、 思ってた。 それでね、気付いたのは、 身体をし

          自分の足音を聞く

          余裕だ。と感じられるとき

          朝、身体をなめらかに起こすことができる。 出かける前に、洗面台に立って 髪や肌の調子を鏡で見られる。 歩く時、空や周りの植物を見ている。 食べ物を、ゆっくり噛んで食べる。 空き時間に、目を瞑って瞑想する。 帰って、お風呂で頭をマッサージできる。 寝る前に、ヨガができる。 ゆっくりと溶けるように、 布団に入って眠る。

          余裕だ。と感じられるとき

          振込ボタンを押した後

          終わったああああああああ。 お支払いがひとつ、完了です。 なんか、力が抜けた息が漏れた。 はぁ………って。 嬉しさとか、達成感とかじゃなくて、 鎧を脱いだような、 背中の重すぎるリュックを降ろしたような、 脱力と安堵となんか泣けてくる感じ。 ああ、ひとつ終わった。 ひとつ区切りがつけられた。 ひとつ、いや、 大きく軽くなった。 もう少し、あと、もう少し。 あとひとりだ。 でも、なんかお祝いしたいとか そういう気分ではない。 刺激のない世界に、 またひとつ歩んだ感

          振込ボタンを押した後