まなてつ

ずうっとあれこれ考えて中年期が過ぎようとしています。あれこれ考えたり読んだりしてきたことを話したり、話さなかったりするページです。どうぞよろしくお願いします。

6月に哲学を

「哲学とは何か? Was ist die Philosophie ?」という問いがある。しかし、これは客観的な探求の問いにはならない。むしろ、これから自身の為す探求の方向性を表明し…

可能世界と現実世界

現実の二つの意味について話しております。

有限性の後で

有限性の後での解説です。

Meillassoux『有限性の後で』感想文その③

言語に回収されることのない事実性を巡るメイヤスーの著作の第三章の話。 ここでは、われわれの死後の未来はどうなのかを巡り五人の人物が対話を展開する。(邦訳では96~1…

Meillassoux『有限性の後で』感想文②

前回のつづきで第二章について。 この章の題名は、「形而上学、信仰主義、思弁」となっている。 ひき続き第二章でも、われわれの思考に回収されない絶対的なものにアクセ…

Meillassoux『有限性の後で』の感想文①

可能性の哲学問題について考えている行きがかりで、メイヤスーの『有限性の後で』を読む。副題に「偶然性の必然性についての試論」とあるのに魅かれたのだ。とはいえ、初め…