見出し画像

コーヒージャーニー④【エチオピア】

こんばんは。まなみんです。

今回はコーヒージャーニーシリーズ第4弾!

エチオピア

について!


地図

画像1



information

・面積:約110万㎢

・人口:約1億900万人

・首都:アディスアベバ

・主な言語:アムハラ語

・年間生産量:約45万トン

・主な品種:エチオピア原種、ティピカ、ゲイシャ

・収穫時期:11月~2月

・世界市場シェア:4.4%

・世界生産量ランキング:5位

・精製方法:ウォッシュド、ナチュラル

・味わいの特徴:ウォッシュド/フローラルな香りとクエン酸系の酸味。ライトボディ
ナチュラル/トロピカルフルーツ、イチゴのノート              

・風味:酸味4、ボディ1、力強さ2、甘み3



歴史

コーヒー発祥の国といわれる。

カルディと呼ばれるエチオピアの山羊飼いからすべてが始まった。(諸説あり)

コーヒー栽培は標高1500mの高原の半分近くの土地に自生していた野生、あるいはほぼ野生のコーヒーの木から始まった。



エチオピアのコーヒー生産地域

画像2



・シダモ
・イルガチェフェ
・ハラー


エチオピアとコーヒー

・コーヒーを淹れる儀式、「コーヒーセレモニー」が生活に根付いている。

・エチオピアの輸出収入のうち、コーヒーは半分以上を占める。(アラビカ種のみ)

・エチオピアの国土のうち、875000エーカーが開墾され、これとは別に天然のコーヒーの木(3500種以上)が自生する土地が125000エーカーある。

・人気の高いゲイシャはエチオピアのゲシャ村がルーツ。

・ナチュラルの精製は欠点豆の混入が多く、G-4(グレード)、G-5 。多くは発酵臭が伴う。

・ウォッシュドの精製はG-1,G-2で欠点豆が少ない高級品。華やかな香味で、高い評価を得ているため、年々ウォッシュドの割合が増加している。

・プランテーション、大農園はほとんどなく、コーヒーの木は庭先(ガーデン)、自然(フォレスト)、草刈など少し手を加えた森(セミフォレスト)で育つ。


エチオピアのコーヒーメモ



最近のエチオピア率高め。



それでは、今回はここまで。

ありがとうございました。



ここから先は

0字

¥ 100

この記事が参加している募集

#スキしてみて

523,651件

サポート嬉しいです😭 💙Twitter(主にコーヒー) >>>https://twitter.com/manamincoffee 🎀Instagram(主にカフェ) >>>https://www.instagram.com/manaminmushi0229/?hl=ja