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記念すべき採用管理ツールは・・・HERPさん!

晴れてATSを導入することとなりました。
今年の嬉しい出来事トップ3にラインクイン確定です。

なぜATSを導入したかったのか

「採用管理に割いている膨大な工数を削減したい。」これが一番の理由でした。

採用業務には面接や日程調整の他、事業特有の対応もあります。
また当時は総務を中心に労務、経理、情シス、オンボーディングを担当しており、到底人事を片手間でできるような業務量ではありませんでした。

スプレッドシートとSlack管理の限界

具体的に何が問題だったのか。それは管理シートの量です。
・応募者管理シート
・面接日程管理シート
・評価入力シート
・テンプレートのシート
・流入経路の分析シート

ざっと見ても5つの管理シートが生まれていました。
Slackも活用しており、情報の分散や転記によるヒューマンエラーが顕在化していきました。

導入から4ヶ月、変わったこと

180度といっても過言ではないほど状況は一変しています。
上記の管理シートが一元管理されたのに加え主に以下3点が改善されました。
1. 検索性
2. Slack連携による対応スピード
3. 膨大な作業工数

1. 検索性
Slack、スプシ、各求人媒体。候補者の情報があちこちに散らばっており最新情報をぱっと把握するのが困難でした。
HERPでは候補者のページを開けば①候補者情報はもちろん、②候補者とのコンタクト③メンバーとの連携④選考ステータスの把握ができて超快適です。

2. Slack連携による対応スピード
Slack通知ではなく連携してくれるので、いちいちシステムにログインぜずSlackでやり取りが完結します。さくっとタイムリーに反応ができるため対応スピードは以前より上がりました。

3. 膨大な作業工数
導入前は管理業務だけで月110時間ほどでした。一方導入後は80時間に。母集団が増え続ける中、ここまでの費用対効果は感動です。
そして何よりも作業時間を最小化することで知的創造に時間を費やせるようになった点は最大の喜びポイントです。
HERPさん、期待値以上です。

HERP担当者様への謝辞

本の最後みたいな感じで恐縮ですが、一貫して素晴らしかったのでこの場を借りてお礼をさせていただきます。

まずは「help!!!」という私の悲鳴に対応してくださった営業担当の方。カオスな私の頭の中を冷静に整理し、更には私自身が認識していなかった課題にも気づかせてくれ、採用の可能性や会社にとってのメリットを広げてくださいました。
ナーチャリングフローも丁寧で、上司へ提案する際も背中を押してくださいました。

続いてCSの方々。現場メンバーへの説明会にも介入してくださり、全社への浸透を大きく手助けしてくださいました。ATS初触りメンバーのみでの導入は大変ではありましたが、各機能の有効な活用方法を自社に合わせた最適案としてご提案してくださるので安心感満載でした。

担当の皆さまの心強さもHERPにした決め手です。

草むしりが終わった

経営陣がATS導入に賛同してくれ、現場の皆さんが協力してくださったお陰でやっと畑を耕す前段階の草むしりが終了しました。
次はトトロ並に高速で芽を大木に成長させるべく、HERPにより抽出できた時間分たっぷり脳みそを使っていきたいと思います。


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