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最近、YouTubeを聞きながら散歩するのが日課のようになっていて、きのうは養老孟司さんの「脳…
55年以上続いた十条の名喫茶「スヰング」が、十条駅西口再開発にともない、2020年2月24日に閉…
日本の伝統的な社会では、それぞれ個人の誕生日ではなく、元旦にみんな一斉に年をとったという…
その日、外は真冬の寒さだったが、電車の中は混み合っていて、とても暑かった。 僕は一刻も早…
僕の友人に、不思議な営業マンがいる。 会社に勤めるサラリーマンだが、そこで出世しようとい…
池袋駅のホームで、埼京線の電車を待っていた時のこと。 その日は朝から列車の事故があって、…
「都会で暮らしながら、どうやって自然との関係を結び直していくのか」 これがいま、人々の大きな関心になっている。 都会の特徴である均質な時空は、人間の五感を鈍らせ、生きる上での大切な学びを奪う。 何より、人工的な空間が当たり前になると、「全ては人間によってコントロールできる」という幻想が思考を支配するようになる。そのうちに、不慮の事態に出会ったときに対応できない精神と身体ができあがる。 「自然での学びを回復しなければならない」という思いを抱きつつも、誰もがすぐに自然豊か
雑誌『かがり火』で連載させてもらっている対談「そんな生き方あったんや!」。 取材時の写真…
電車の中で、誰かがくしゃみをする。 日常の中でよくある風景であり、それを特に気にとめる人…
友人がとってもいい本を紹介してくれた。 星野道夫さんの『森へ』、そして『クマよ』。 星野…
「あー、そのへんに100万円落ちてないかなー」 うまくいかない日々が続くと、ついそんな妄想…
哲学とは何かと聞かれたら、いまの僕は「モノの見方」と答えるだろう。 「モノの見方」とは、…