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夢を叶えるための「願望ノート」。

明日が大晦日だなんて信じられない。

noteを始めてからの日々は、もう走り抜けるようにして過ぎて行った。私の記憶は、夏真っ盛りのあたりから、止まってしまっているような感覚だ。

毎日を無我夢中で過ごしているうちに、日々が過ぎて行く。

やっぱり子供が冬休みに入ると、一日がとても慌ただしい。

今日の日中は、諸々の家のことをしていたら買い物へ行きそびれてしまったので、夜になってから出掛けて、先ほど帰宅した。


私の住む地域は今日はさほど寒くはなくて、
夜空がとても綺麗だった。

半月というのかな?

半分の月がくっきりと夜空に浮かび上がっていて、星も綺麗に見えて、なんだかその様子が、すべてが完璧な状態の、大きな大きな果てしのない絵画のように見えた。

漆黒の夜空に浮かぶ月があまりにも綺麗で、
そんな月をぽ~っと見上げていたら、なぜだかとても悲しくて、心細いような気持ちになった。

私が住む地域は、都会すきず、のどかすぎず。

この地域でこんなに星空が綺麗に見えるのだから、
更に広い空を眺めることができる地域にお住まいの方には、今夜の星空はどんなふうに見えてるのかな?って、夜空を見上げて、想いを馳せた。   

降ってきそうな星空なのではないかな、とか考えた。ロマンだ。


ここ数日は、こうしていつも以上にセンチメンタルに浸ってしまうのはなぜなのかな(笑)

「年の瀬である」というそれが、そうさせるのかもしれない。

私の夫もそうだったけれど、
今日が仕事納めの方が多いのだろうか。
noterさんも、ツイッターの皆さんもお忙しそうだ。


今日の日中、先日無印良品で購入した赤い色の手帳に、新年の目標、いや「願望」を書いた。

最近は使っていなかったのだけど、来年の手帳に書き込むにあたって、今年の手帳を引っ張り出してきてみたらちょうど今年の一月頃のページに、

「その日見た番組内で「脳の仕組み」についての興味深いコーナーがあった」的な話が書いてあった。私自身の字で。

一年前の私も、今と同じようなことに興味を抱いていたのだなって、そこは面白いな~と思った。

そのとき書いた内容は、もうほとんど忘れ去ってしまっていたのだけど、今日改めて読んだら我ながら、とても興味深い内容だったので、実践してみようと思った。



手帳にでもノートにでも何でもよいので、出来れば手書きで、

叶えたい夢や願望を、より具体的に書くこと。
それも実際に叶ったていで、過去形で書くこと。

とあった。

例えば、
「noteを毎日書き続けた」とか、「ツイッターで毎日発信をコツコツ続けた」とかだ。


人間の脳は、現実と非現実を認識することが苦手なようで、自分が望む未来を実際に叶った前提で書き、それを毎日読み続けると、実際にそれの通りに行動するように脳が動き出すんだよ、とのことみたい。

たしかそのときの番組には、私がよく本を読ませていただいている、脳科学者の茂木健一郎さんが出ていたようなおぼろげな記憶がある。

半信半疑ではあったけど、やらないよりはやってみた方が面白いかなって思って、新しい手帳のトップページにつらつらと新年の目標を書いた。



あまりにもその内容が具体的すぎてお恥ずかしいので、noteに書くことは気が引けてしまった(笑)

でも、日々のモチベーションを保つには持ってこいだと思って、もう明日から早速毎朝この目標ページを拝もうって思う。


夢を叶えるために。



やっていることがまさしく中二的だけれど、
私はアラフォーだけれど、大丈夫だろうか?
ってちょっと心配になった(笑)

でも、書いている瞬間も楽しかったし、
よしとしよう。




皆さま、今日もお疲れ様でした。

ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。


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