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好きな人を想像しながら書く幸せ。

私は、女優の深津絵里さんが昔っから好きだ。

理由はわからないけれど、高校生くらいの頃からかな?ドラマでよく見かける女優さんだな〜と思って、ふと気が付けば彼女に夢中になっていた時期があった。

彼女に憧れすぎて、彼女がドラマで身につけていたネックレスを探し当て、わざわざ同じものをデパートへ購入しに行ったこともある。

ただ私は、心も身体もメスである。
それなので、深津絵里さんに対する想いは、純粋な女性としての憧れだ。

私も彼女みたいなかわいらしい女性になりたいな〜と、当時高校生だった私は猛烈な憧れを、彼女に対して抱いていた。

今でもそうだ。
彼女は年齢的には私のちょうど10歳くらい上である。それなのに、あの白い肌に艶っぽい声、ギュッと抱きしめたくなるような表情をときおり見せたり、小柄で小さな身体なのに、不思議な芯の強さを感じさせる人。

私が男性だったらもうたまらないであろうな〜、と、毎度のことながら思う。
きっとすぐにギュッと抱きしめてしまいたい衝動に駆られることだろう。

そんな深津絵里さんが、昨年度の下期のNHKの朝ドラに出演されていた。

カムカムエヴリバディ』である。

私は、これは!と思う朝ドラは、今までに何作品か本気で観てきた。しかし、この朝のたった15分間でこんなにも人の心を動かしてしまうなんて、本当にあっぱれ!!のひと言である。

特にカムカムエヴリバディは、深津さんが出演されていたこともあって、特に思い入れが深い作品となった。

ラジオ英語講座に影響を受けた安子、るい(娘)、ひなた(孫)が3世代に渡って紡いでいく、一世紀(100年)に渡る家族の物語。

Wikipediaより引用


戦争の壮絶な時代から描かれていて、最終的には現代に繋がる100年に渡るストーリーだ。私はこのドラマからも、様々な影響を受けたものだった。

朝ドラって一日たったの15分間だけであるが、半年間も毎日見続けるのだ。もちろん予定的に観れない日もあるので、そんなときはスマホで後日まとめて視聴するが、そう考えると思い入れが深くなるのも当然のことだろう。

しかし、便利な世の中になったものだな。
見逃してしまっても、後日スマホでちゃちゃっと見れちゃう。

坂本龍馬をあの世から現代に連れてきて、今のこの世界を見せたらどう言うだろうか?いつぞやの記事でも、同じようなことを書いた記憶があるが……


時勢に応じて自分を変革しろ。

by 坂本龍馬


坂本龍馬ならこの時代の変化を柔軟に取り入れて、きっとすごい改革を起こしていたのではないかな〜なんて、そこまで考えてしまった。 

考えすぎである笑。

それでも、時代の流れは止められない。

いつまでも立ち止まっていたら、某CMではないが、
『昭和かよ?』と見ず知らずの誰かに言われてしまいそうだ笑。私も身を引き締めて行きたいと思う。


しかし、自分が好きな人を想像して文章を書くことは猛烈に幸せなものです。ここまで書いた私は、もうお腹いっぱいになりました。

まさか深津さんから坂本龍馬まで思考が飛ぶとは、自分で自分に驚きました。でも楽しかったのでよしとします。

ここまで読んでくださってありがとうございました。また明日、おやすみなさい。

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