風の時代の最先端を肌で感じた話〜啓発家・小山隆信さんトークイベント〜
私は自分自身が、気候の変動だったりもしくは季節の変わり目などに、どちらかというと体調が左右されやすいタイプだな、という自覚があります。
今よりもっと若かった頃は、そんな自分のことが受け入れられなくて、気合いでがんばってがんばってがんばってがんばってってして、どうにか自分で自分を奮い立たせていた時期もありました。
けれど、あの頃の自分を今になって振り返ってみると、そういう心理状態にいたときの私の近くにいた周囲の人たちも、やっぱりがんばってがんばってがんばってがんばって自分で自分を奮い立たせていた人たちばかりでした。
人間関係は鏡
自分がイライラしていると、どうしてもお相手にもそのイライラが伝わってしまうし、イライラしている人を引き寄せてしまうような気がしています。
だけどそのようにがんばり続ける日々を続けていると、いつの日にかやはり限界は訪れます。
人は、どうしたってこうしたって本来の自分が持ち得ているパワー以上のことを意図的に意識的に続けることなどは、長〜くはできないんじゃないのかな?って最近私は特に感じています。
それを続けていると、いつの日にか心身に変調をきたすんです。私の場合は。
そのような昭和的な思想が合う人には合うのかもしれませんが、そのような思想に、もはや物理的にも付いていけない人達だって広い世の中だから当然いる。
でも弱くったってよくない?弱いままでもよくない?ダメポイントがあったままでもよくない?
私は最近はそう思うようになりました。
世の中には、「自分が今までの経験から導き出してきた自分の価値観が絶対なの」って雰囲気で、その価値観をあたり前のようにこちらにまで押し付けてくる、そのような人もいます。
だけど、その人にとって心地の良い価値観なんてものは本人が決めれば良い。本人がそれで良いなら良いじゃん!私はそう思うようなタイプです。
そして私の場合は、これからの人生で関わる方は、可能な限り弱っているときの自分でも関わることに無理がない人と繋がって行きたいな〜ってそう考えてます。
そしてきのう私が行ってきましたこちら↓のトークイベントでは、(noteで発信されている、小山隆信さんに直接お会いしてみたくて行ってきました)
嬉しいことに諸々の感じ方のポイントが似てるな〜✨って感じることができる女性のお友達もできました。
その方とは私がエネルギーを注いでいる「推し活」のトークで盛り上がり、懇親会の場で仲良くなりました。
私はその方とお話してて感じたんです。
「あ、この方は愛を持ってお仕事されていらっしゃるかたなんだな〜🥹」って。
(美容師さんをされている方です)
言葉にすることは難しいけれど、やはりフィーリング。フィーリングが合いました。お話させていただいた際のその方の優しい雰囲気が、私にはとても心地が良かったんです。
「あ、この方とはきっとがんばってる私じゃなくっても一緒にいて心地良いかただろうな〜」と私は直感的に感じました。
きのうのトークイベントにいらっしゃっていた方々は、本当に皆さん個性が強くって強烈キャラの方々が多く(笑)私はだいぶ圧倒されてもいましたが…💦
私が発信を見させていただいていた小山さんとも直接お話させていただくことができましたし、とても良い刺激になった一日でした。
「風の時代の最先端!」を肌で感じられるようなイベントでした。フィーリングが合う新しいお友達ができたことも嬉しかったです。
【まとめ・きのうのイベントで私の中に残った一番のこと】→→
とにかく「自分が」「私自身が」やりたいことをやろう!
「私自身」の夢を忘れるな!!
ということ。
やはり私にとってのいちばんは、とにかく文章です。エッセイを書くこと。そこを何よりも第一に。
※※※
どうやら私には知らず知らずのうちに、
「自分の身近な存在の人の夢を自分自身の夢だと錯覚しやすい」、そのような所があるみたいだ……ってことに、きのう来ていた方とディープなお話をさせていただいているときにハッと気が付きました。
過去にも散々それで痛い目見てきたはずなのに💦
きっと行かなければこのことに気が付くことはなかったと思います。行って良かった!
私の人生の主役は私自身
そこ忘れない。
気付きをいただきありがとうございました。
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ここまで読んでくださってありがとうございました。
記事を読んでいただきありがとうございます☺️これからも真摯に文章を書くことを追求して行きます。よろしくお願いいたします!