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オンナの身体と満月<前編>

今日は、高次脳機能障害を持つ私の父の、定期通院の日だった。


つい先日は私の母が、入院していた精神科を退院し、高齢者施設へと入居したばかりだ。
(詳しくはこちらの記事に書いています。↓↓)


特にここ一週間は、そうして母の方の対応で一日動き回る日が多かった。



実家や母が入居した施設が、物理的に私の自宅からは少し離れた場所にあるってこともあって(実家へは毎回電車を使って通っています)、どちらかと言うと体力的に、少々キツいものがあったここ一週間だった。



こうして年齢を重ねた親の諸々の対応をするということは、精神的なタフさに加えて、充実した体力面を維持するってことも必要になって来るんだってことを、ひしひしと感じる日々だ。



ここがちゃんとしていないと、正直言ってしまうと、親よりもこちらの身の方が先にどうにかなってしまいそうになる。



でも思った。



精神的なタフさ、そして体力面のタフさが必要なのは、介護をする人間にだけ言えることじゃないんだよなあ………って。



どんな仕事をするにしてもそうだし、子育てをするにしてもそうだし、結局のところ、心身の健康がベースになって来るんだよな。



うん、改めてそう思った。

私が今日こんなことを考えたのは、私の友人の影響が大きい。



私には、心身の健康や自分自身の人生の最適化に関しての意識が、とても高い友人がいる。



その人物と話していると、自然と私自身もそうありたいなって、今回の自分の人生を、最高に輝かせてから死んで行きたいなって、そんな気持ちに自然となるようになった。



だから今夜は、父の対応を終えて無事に自宅へと帰宅し、家族の夕食の諸々を済ませ、もう、一度座ってしまったら瞬間的に眠ってしまいそうなくらいの疲労度だったのだけど、先ほど書いた、意識高く生きる友人との会話を思い出して、どうにかこうにか自分で自分を奮い立たせ、夜になってからランニングへと出掛けることに成功した。



きのうは満月だったけれど、空は雲で覆われていて、私の住む地域では、お月様を拝むことが出来なかった。



でも今夜の空は、綺麗に澄み渡っていて、満月の状態からは少しだけ欠けた状態の月が、夜空に静かに浮かんでいた。


川沿いのウォーキングロードから見上げた月
少しぼんやりな写りになってしまった




そんな月を眺めながら走り出したのだけど、いざ走り始めてみると、おっぱいが張って、歩みを進める度に揺れて痛んだ。身体全体がやけに重たくも感じる。



生理が来る

多分、この数日のうちに。



女の体って不思議だ。

これは、私に限ったことなのかもしれないけれど、私の場合は大体このように、満月の時期に生理が来て、新月の時期に排卵が起こるのである。



今書いていて思い出したのだけど、私が子供たちを出産した日も確か、満月の前後だったように記憶している。



女の体と月って、何かしらの繋がりがあるのだろうか。


ここに関しては、今まであまり深くは考えたことがなかったけれど、深く調べてみても面白いかもしれないテーマだと思った。






今日は実家の帰りに、本屋さんの丸善に寄って、数冊の本をゲットしたから、そちらの本たちの追及もしたいし、今日の記事に書いて来たことも気になり始めてしまった。



こうしてただ生きているだけで、次から次に気になることが湧いて来て、それらを追求しているこの瞬間が、とても楽しいし没頭出来る。



これからもこうして、あらゆることに興味を抱きながら、夢に向かう過程を楽しんで行きたいって思った。




ここまで読んでくださってありがとうございました。


※↓後編の記事もよろしければお願いいたします!




<あとがき>
オンナ」と言う生き物の不思議をテーマにした記事を、自分がよく書いてるんだな〜って事に、ふっと気が付きました。よろしければこちらの記事たちも、よろしくお願いします!↓↓



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