末吉宏臣さん「発信する勇気実践セミナー」をきっかけに深層心理のデトックスできちゃった話
昨夜は私のnote作家としての師匠でありメンターの末吉宏臣さんのオンラインセミナー『発信する勇気実践セミナー』に参加しました。
うん。
やっぱり安定の末吉さんでした。
落ち着く〜✨
(私は末吉さんから一年間の長期コンサルティングを受けてきた身なので、画面の中にちょこんと座る末吉さんを見慣れております。
だからすごくほっとするんですね。末吉さんがそこにいらっしゃるだけで。
余談でした。笑)
今回のオンラインセミナーに参加していらっしゃった方々は、これから発信を本格的に始めようとされている方や、私のように発信を始めてから年単位の月日が経っており、
発信をするということに関してをいうと、呼吸をするようにほぼ抵抗はなく、あんなことやこんなことも発信しちゃう!という方も参加されている様子でした。
あ、いや違うな。
私くらいかな。自分の身に起こったあんなことやこんなこと(過去の恋愛エピソードなど)も赤裸々に書いて発信しちゃうのは、、、、、、、、
でも末吉さんもセミナーの中で仰っていたんです。
って。
私もほんとにそう思っているんですね。
特にこのnoteという場所では、そのように個人的なパーソナルな内容の発信をしても読者の方が寛容に受け入れてくださる感があるよな〜、、、、と私は感じています。
実際に私も今まで辛かったことも悲しかったことも、時には泣きながら現実の世界で怒りの感情をぶちまけてしまったんだってことも、これまですべてノンフィクションで書いてきました。
ほんとに私はそうして自分の感情をこうして発信し、読んでくださる方に見ていただくことで救われて来たんです。
だから私もそこは末吉さんと同じ考えで、色々な過去をこうして書いて発信し、その過去と真剣に向き合うことで前に進む糧にする未来に向ける糧にするというのは、個人的には良い方法だよな〜と考えています。
あとは末吉さんはこうも仰っていました。
と。
これも私、あ、ほんとその通りだな〜ってなりました。私の人生って、、、私は今までこんな風にして生きてきたんだな〜って、自分の人生が書けば書くほど細かく見える化されて行く。
例えば私がきのう書いたマナヒロのサイトマップ↓みたいに。
私という人間を詳細を、ひと目で見てわかるような記事を仕上げることとかも面白いです。私という人間が丸出し状態全出し状態って感じで。
でもやっぱり私以前別の記事にも書きましたけど、いざ発信する!ってなるとものすご〜い大物の方と比べてしまったりもするじゃないですか。
わんさかいらっしゃるインフルエンサーさんとか、それこそプロ作家さんとか。
でも末吉さんが仰っていたのは、
って。
これも本当にそうですよね。
私自身も本当に毎度恐縮してしまうくらい私の記事を長く読んでくださっている方もいらっしゃいます。本当にありがたいです🙇✨
そして最後に個人的なことを書いてしまいますと。
特に私この夏までの一年くらいの間は過去の想いの色々を出し切る、そのようなデトックス期間だったのかもな〜きっと、、、、、ってこれまでのnoteを今になって振り返りそう思っています。
【デトックスした内容】
◆①◆
こちらの記事に書きましたが高次脳機能障害を抱える父に、両親に対して長年ひっそりと抱いてきていた悔しさだったり、
高次脳機能障害を抱える父と精神的な病を抱える母に翻弄され続けてきたことに対する怒りの感情が溢れ出てきて、それを父に真正面から泣きながらぶつけたこと。
◆②◆
それとこちらの記事に書いてみて気が付いたんですが。
私の中でくすぶり続けていた過去に心底惚れていた年下男子に対しての感情は、私が7歳の頃に病気で亡くなってしまった三つ年下の弟の姿をあの人に重ねてしまっていたってのがあったのかもな〜ってこと。
からの7歳の頃の少女の私はきっと、弟を亡くし悲しみに暮れる両親に心配をかけまいと、恐らくは意識的に明るくつとめていた。
少女だった私は、お姉ちゃん子だった弟が亡くなってしまって、自分だってとても悲しいんだって気持ちを深層心理の部分(これをインナーチャイルドというのかもしれませんね↓)に閉じ込め、その気持ちを大人になるまで心の深い部分にしまい込んできていたんだろうな〜ということ。
それがそうして心に封印していたものが、あの彼との深い関わり合いをする上で表に出てきた、、、、
あの人と本音で関わり合っていた中でデトックスされて行ったのかもしれません抱えていたものが。
時間を掛けて。
これらのことが徐々に浮き彫りになってきた感がありました、この夏は。
やはり書くことは手放す、幼い頃から密かに深い部分で抱えてきた気持ちを今の大人になった自分が認識し、自分から離すってことに繋がる
のだな〜と思いました。今回改めて😊
◇
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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