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『元・喫茶店店員のひとりごと。』
こんばんは☆彡真美です🍀
先日、喫茶店店員になったきっかけの話をちょっとしましたが☆彡(詳しくは下記のnoteにて♪)
社会人1年目は、色々と悩み多き時期でしたが、アルバイト時代から経験していた喫茶店の仕事だったので、仕事自体は充実していました。
中でも面白かったのは、「個性的なお客さま」たちでした🌟
◆朝日と共に来店する人々
喫茶店は朝7時からオープンです。私はいつも5時起きの6時出勤でした。そして、6:30からは開店準備。今だからこそ、早起きの習慣がついたなと思いますが、当時は体内時計の維持が大変だった記憶があります。
(下手な時間に寝ると16時間寝るという時間の使い方をしていたので、、、。)
朝7時という早朝でも、毎日、同じ時間にくる常連さんとはいるものです。
毎朝7時に来て、モーニングを食べていく老夫婦。トーストにシュガーをかけて食べるのがお好きなようで、いつもコーヒーに2本お砂糖を付ける。常連さんだと気づいてからは、言われる前に砂糖をもっていくと、とても喜ばれました(*´▽`*)
80歳超えているにも、関わらず凄い元気で「可愛い娘」と言われて可愛がられました。ただ、お土産にいつも漬物をもってくるのはちょっと困りました(笑)
11時頃に、盲導犬と一緒に、いつもコーヒーを飲みに来るお祖母さん。階段が急なのにも関わらず、愛犬がいつも素敵にエスコートをしてくれる。(わんこがとても可愛い、、、。)
わんこはお店のアイドルで、わんこがくると店員が気づいてお迎えに行ってました🎵盲導犬のため、いつも皆見て癒されてました、、、、。お祖母さんは、笑顔が素敵で、いつもニコニコしながら私たちとお話する。私たちと話すのも日々の楽しみらしい。情報通で、喫茶店店員の面白さはお客さんから色々な情報を聞けることも、1つの魅力だと思いました。
その中でも、結構いたのが、打合せにくる人達。
「お笑い芸人のネタの打合せ」、「メイド喫茶の面接」、「取材」、、。
当時、レンタルスペースがなかったので、色々な人が打ち合わせにきます。会話の内容も面白くて、世の中には色々な仕事をしている人がいるんだなーと東京に来て、体感しました。
「小説家」、「作曲家」がずっと作品を書いているなんて日もありました。(店内でギターを弾くのはちょっとやめてほしかったですが、、、)
朝から来て閉店まで「24-トエンティフォーー」を見ているお客さんもいました。
(、、、謎だ!!!)
◆十人十色の人生を見た場所☆彡
世の中には、多くの仕事があって、満足している人もいれば、「若い時はもっとチャレンジすべき」という人生の先輩にも、喫茶店の仕事を通して沢山、出会いました🍀
ここでの経験が活きるのは、まだもうちょっと先のお話になりますが、個性的なお客さまに囲まれていた日々は、自分の柔軟性を鍛えるのに役にたったなと思います。
何事も一生懸命やっていれば、きっと仕事は全部、面白いです(*^▽^*)
どうせだったら「面白くしよう!」と考えていた方が、お得なのかも☆彡と学んだ1年半でした。
本日は、ここまでで🌟
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