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『コーヒー&シガレッツ』

こんばんは(*´▽`*)真美です☆彡

深夜に仕事をしていると飲みたくなるコーヒー。最近はオーガニックコーヒーが好きです🌟

私は、コーヒーが好きです🎵(紅茶も好きです(^O^))

そして、東京で最初に就職したのは、「喫茶店店員」でした🍀

コーヒーが好きになった理由は、大学の時のアルバイトが「ドトールコーヒー」だったから☕

(今でもドトールコーヒーが好きでよく行きます💛)

朝6時のシフトに入ると、朝一のコーヒーを試飲できるため、必然的に好きになっていきました。

(朝、そのコーヒーを飲みながら過ごす時間も、とても好きでした)

今思えば、そこで得たアルバイト仲間との出会いが、東京に出るきっかけになったのかもしれません。

大学時代、私は、サークルではなくアルバイトをとにかく一生懸命やりたい!という女子大生でした。

(サークルに入ってなかった訳ではないですが、その話はまた別途話したいと思います☆彡)

お洒落なカフェで働きたいという願望があった私は、仕事がとにかく面白くて夢中でした☆彡何より、頑張れば頑張る程、自分のことを認めてくれる上司2人に巡り合えたことが1番良かったことでした。

◆「女性マネージャー」との出会い☆彡

1人目は、女性のマネージャーです。

この方は、私にとって「仕事をする」という基準を示してくださった方です。アルバイトを始めて、私はある出来事がきっかけで、メンタル的に落ち込んでいた時期がありました。仕事も手につかず、先輩たちからも、疎かにしているように見えたのだと思います。その時に、この方に一喝されました。

『アルバイトだろうと、フリーターだろうと、社員だろうと、同じ時給払っているからには、同じ扱いするからね!』

初めて1人の大人として見てくれたことと、期待して貰っているんだと分かった時に、とても嬉しかったことを覚えています☆彡

今でも、とても感謝しています(*´▽`*)✨

◆若手店長との出会い☆彡

2人目の方は、店長です。

東京の店舗で働いていたところ、異動でうちに来たという人でした。店長とは言っても、当時25~27歳で、話題も豊富で、アルバイト全員からとても人気がありました☆彡私も兄のような存在としてとても懐いていました。就職活動に突入し、休憩室で悩んでいた私に、店長が言って下さったのが

「お前は、人に好かれるし、滑り止めでもいいから、飲食業界を受けてみたらどうだ?30歳超えたら、東京に出ようとか思わないと思うし。チャンスがあるなら行ってみたらいいんじゃないか?」

その後、「実家はここにあるんだし、逃げないぞ~(笑)失敗しても戻ってきたらいいじゃねーか。」と、いつものようにからかい口調で言われたのも覚えてます(笑)

その言葉がきっかけで、東京で就職活動をして、内定が出たのが喫茶店業界でした。その店長の一言が私を動かしたきっかけだったと言えます🌟

東京で内定が出て、喜びも束の間。地元就職を考えていた私は、この内定はあくまで滑り止めの予定でした。

しかし、「リーマンショック」やら「内定切り」という経済の煽りを受けて、滑り止めでなくなってしまったのはまた別のお話🍀

「このコーヒーをシャンパンと思おうじゃないか。」            「何でだよ?」                             「人生を祝うんだ。」(映画「コーヒー&シガレッツ」より)

本日はここまで°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°

さて、コーヒーをいれようか🍀

※※喫茶店店員時代の話はシリーズ化して、今後noteに書こうと思います(*´▽`*)


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