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「あと何度、君と同じ花火を見られるかな」って思えたことがあったか。

こんにちは☆彡真美です(*´▽`*)🍀

「オッドタクシー」を見た過ぎて、アマゾンプライムを登録してしまいました!!!

(これで、深夜に映画見まくるぜーーーーーヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪)

「オッドタクシー」の映画に行きたいこともあって、1日で全部見たのですが!!!凄すぎて!!!今の私には、感想を語るのが、難易度が高い( ;∀;)

(ネタバレしちゃいそう。。。)

……ってことで、映画にいって、文章まとめてから話そうと思います🌟

これから始まるアマゾンプライムライフに、わっくわくです🎵

早速、4/30にプライム配信が終了してしまう「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」を見ました✨✨

(ちょっとだけ気になっていたので、まずはさっくり見てみよう!という感じで見ました🌟)

そして、大分前にドラマになっていたということを後から知ってびっくりしました。題材的に、時代を先取りしすぎ……!!凄い✨

◆「夏」を題材にしている物語って、全般的にせつない系が多いって感じる。

夏をテーマにしている、歌や小説は好きだ。

学生時代に夏休みが存在したからなのか、思い出が作りやすいのもあるとは感じます。この映画は、とにかく、そんなひと夏のせつなさを詰め込んだイメージの映画。

……海、空、プール、放課後の教室、花火大会、浴衣、気になるあの子…etc.

どれか1つくらいはひっかかるキーワードがあるのではないでしょうか。

<<あらすじ>>
もしも、あのとき…
夏休み、とある海辺の町。花火大会をまえに、
「打ち上げ花火は横からみたら丸いのか?平べったいのか?」で盛り上がるクラスメイト。
そんななか、典道が想いを寄せるなずなは母親の再婚が決まり転校することになった。
「かけおち、しよ」
なずなは典道を誘い、町から逃げ出そうとするのだが、母親に連れ戻されてしまう。
それを見ているだけで助けられなかった典道。
「もしも、あのとき俺が…」
なずなを救えなかった典道は、もどかしさからなずなが海で拾った不思議な玉を投げつける。
すると、いつのまにか、連れ戻される前まで時間が巻き戻されていた…。
何度も繰り返される一日の果てに、なずなと典道がたどり着く運命は?
繰り返す、夏のある一日。
花火が上がるとき、恋の奇跡が起きる―

主人公の典道くんが「菅田将暉」さんが声を担当!!ちょうど菅田さんのラジオを聞いていた時期もあり、こういうキャラクターも演じるんだな。と思いました。

典道くんは、最初の頃は、結構おどおどしているイメージがあり、これは女性からすると「はっきりして!」って言いたくなる男の子だなという印象でした。中学生ということもありますが、最後に彼がどういう決断をしていくのかが、この映画のキーになのかなと思います。

この件に関しては色々な考察が出来そうなので、触れないこととします。この映画の面白いところは、色々な考察が出来ることだと思います(*´▽`*)

(さすが、「化物語」の総監督・・・・!!!それにしても、なずなちゃんは魅力的すぎる。)

個人的に、「秒速5センチメートル」や「天気の子」あたりが好きな方は、この映画は好きだと思います🎵

◆「もしも」、「あのとき」、あの選択をしていたら……。

誰もが、そう思ったことは1度はあるのではないでしょうか?

諸説あるらしいですが、人間は一日「60,000回」もの選択をしているらしいです。

「朝起きるOR起きない?」、「顔を洗うOR洗わない?」なども選択の一部。そう考えると無意識レベルで人は選択しているのだと感じます。

生まれ落ちた場所は選べなかったとしても、良かれ、良かれと思って選んできたはずです。

しかし、「もし、あの時、あの選択をしていたら、今どうなっていただろうか。。。」と考えなかった訳ではないです。

<<終わらない夏の日の1日。でも、この日だけは2人で過ごしたい。>>

たったそれだけの想いが、様々な可能性の未来を投影する。どの未来も、可能性があった未来。でも、どれを選択していくのか??

「人生は選択の連続だ。」

だからこそ、自分で決断することに価値が生まれる訳です。

果たして、主人公の選択する未来は?

気になる方は、是非映画を見てみてください✨✨

(そういえば、花火や、水の描写の美しさは、目を見張るものがありました……✨なずなちゃんがより魅力的に見えるのは、この描写の使い方が素晴らしいからなんだと思いました💗)

それでは、本日は、ここまでで🍀

(色褪せない名曲になった、「打ち上げ花火」✨まさに神曲でしたね!)

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