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可能性を見失うと暗黒時代

「英語学習を通して世界視野を獲得し、なりたい自分で『地球規模の夢を抱く』をサポートする」サポーターMamiです。

「どうして"自分は"英語を学ぶの?」=【目的】を見つけ、
「どう活用したい?」=【目標】を明確にし、
「どうしたら実現できる?」=【方法】を
自ら気づき、決断し、行動し”続ける”サポートをしています。

キミの可能性は無限大!
この事実をより”多くの人に伝えたい”!
この思いをここに綴っていきたいと思います。

暗黒時代の到来

中タイトルを読んで、自然と
じゃんじゃんじゃん じゃじゃじゃーん じゃじゃじゃーんと
頭の中にきこえてきた方、仲良くなれそうです笑

毎回冒頭で「キミの可能性は無限大!」とか申している私ですが、
正直な話、数年前まで、
ずどーんと底なし穴に落ちており、
自分はそこから一歩も動くことができず、
八方塞がりな状態で、それが永遠に続くものだと思っていました。

目をぱっちり開けても、何も見えず、
手を伸ばしても触れるものはなく、
まさに暗黒時代。

朝起きて、早朝にセミナー等を受け、
満員電車に揺られ、仕事に行き、
仕事のTODOリストを朝一に作り、そのチェックリストを全て埋め、
帰宅後はまだ仕事がないか探し働き、
夜中ベットの上でも仕事のことを考えながら眠りにつく・・・
泳ぎ続けないと死んでしまう魚のように
仕事をし続けていました。

仕事が好きだから?
当時はそう自分で信じ込もうとしていましたが、
今思えば、そうしないと幸せになれないと
自分で魔法をかけてしまっていました。

強力な。
黒魔術。

夢を叶えた夫

なんでそんなことになったの?
というのを話しを全てすると、
これまたナルニア国並みの長編ができそうなので、
頑張って割愛しながら書いてみます。

わたしの夫はドイツ人。
彼は、6歳のころから夢見ていた職に就きました。

彼の職業は、世の中全体でみると
調べていませんが、きっとパーセンテージ的に多くなく、
人に話したりすると、けっこう驚かれ、

彼自身も夢見ていたことが実現し、
日々子どもみたいに目をキラキラさせて、
お仕事をしていました。

そんな彼の姿を10年以上横で見てきて、
彼をとてもほこらしく思っていたし、
心から尊敬していました。

暗黒時代への道

え、めっちゃいいやん。
どこでどう、ズドーンなの?というと・・・

ええ、素直に、正直に申し上げますと、
夫の、お仕事でいただく報酬が
なかなか限られたものでした。

もちろんそんなこと結婚する前から分かっていましたし、
わたしもずっとお仕事をしているので
二人で支え合っていけば何とかなると思っていたし、
実際に何とかなったのですが、

結婚当初は、
「どんなに狭くても雨をしのいで眠れる場所と、
あたたかい食べ物が食べられれば、
2人でずーっと幸せにいられるね」
なーんて(いろんな意味で)あま~いことを話していたのに、

時が経ち、
子どもが生まれ、親となり、
もう一人生まれ、また精進させられ、

気が付くと、
「みんなはもっと子どもに習い事をさせているのに・・・」
「みんなは大きいお家に住んでいるのに・・・」
と、思考の大半が自分と周りとの比較になっていました。

自分自身で「こうあるべき」と
どんどんがんじがらめにして、
最初は、自分だけだったものが、
だんだんと夫にもうつってしまい、

二人で必死で「こうあるべき」に収まろうと
身体をよじらせ、頭を変形させ、
とうとう
「その型に入りきらないとしあわせになれない」
というマインド一色になっていました。

そして、夫の収入に限りがあるのなら私が!と
会社でのお仕事はもちろん、早朝、夜中、週末と
がむしゃらに仕事し、
ありがたくトントンと昇進させていただき、お給料もあがり、
子どもの習い事を増やし、
車も買って、旅行も行って、
さあ!順風満帆!となるはずが・・・

その時のわたしは・・・
頭の中が真っ暗になっていました。

「こうあるべき」のために、
家族との時間、子どもの成長、自分を見つめること・・・
”自分が本当に大切にしたいこと”
全てを投げ出して得たものは、
”会社に評価されるために働く自分”と
”無駄遣いのためのお金”。

その代償は、自分の想像以上のものでした。
続きは、また次回。

つながりたい方:

・Dark AgeとDark Timeって何が違う?というキミ
・自分は絶対に夢と希望を失うことはないという強い信念を持っているキミ
・リンゴジュースよりマンゴージュースが好き!というキミ
・子どもの考えていることがさっぱりわからないという保護者の方
・”自分の大切にしたいこと”を10個さらっと書き出せて、それをひびじっこうできているという保護者の方
・子どもとの時間をとりたいのに、なかなかとれないという保護者の方
・思考が止まらないという考え好き保護者の方

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